誤解されることがあるが、糸井重里氏ではなく、一倉宏氏の作品。
タグとしては「エンディングまで泣くんじゃない」で使われることが多い。
関連タグ
エンディングだぞ、泣けよ … なんかの理由でぶち壊しになった場合のもの。
で、肝心のエンディングは…?
ネタバレがあります
ホーリーローリーマウンテンの洞窟の最奥で巨大なマザーシップと共に現れたギーグは一行が歌った「歌」により戦意喪失し最後は何処かへと飛び去っていった。
ここでスタッフロールが流れ・・・え?これがエンディング?
そう、これがMOTHERの結末である。以降の作品と違いエピローグが無いのである。
エンディングまで、泣くんじゃないとは一体なんだったのか。
この事もあったからなのか、GBAの「MOTHER1+2」収録版はエピローグが追加されている。もっともこの収録版はFC版ではなく、本来未発売に終わっていた海外版をベースにしたものだったのだが。