CV:梶裕貴
概要
年齢 | 252歳(封印前) |
---|---|
身長 | 152cm |
体重 | 50㎏ |
血液型 | A型 |
誕生日 | 2月5日 |
出身地 | 魔界 |
闘級:51000(魔力:0/武力:47200/気力:3800)
⇒61000(魔力10000/武力47200/気力3800)
魔神族の少年。魔神王直属精鋭部隊<十戒>の一人。
聖戦に敗れた後、長らく封印されていたが、フラウドリンの暗躍によって復活した。
外見はメリオダスと瓜二つで黒髪。声まで似ている。
同じ十戒のエスタロッサの弟であり、メリオダスの弟でもある。
つまりは三兄弟の末っ子。冷静沈着な性格。
<十戒>の中は年少の部類に入るが、癖のある仲間を指揮している。
エスタロッサの放蕩ぶりに呆れたり、感情的なガランを諫めたりと気苦労が多い模様。
四種族側に寝返り、魔神族を敗北に追いやったメリオダスに深い恨みを向けており、復讐を目論んでいる。その一方で、メリオダスは自らを『出来損ないの兄貴』だと独白するほど、ゼルドリスに対して負い目を感じている。
理由は不明であるが、女神族の紋章が掘られた剣を所持している。
魔力
「魔神王(ゴッド)」
現段階で詳細は不明。だが魔力を封じる力がある模様。
戒禁 「敬神」
魔神王により与えられた能力。
ゼルドリスに対して背を向ける者を、魔神王ひいては代理たるゼルドリスへの “背信” とみなし、強制的に服従させる。
劇中の動向
かつて魔神族に隷属し、謀反を企んだ吸血鬼一族ゲルダとは縁があり、処刑せずに封印した。
(後に『エジンバラの吸血鬼』の悲劇が起こるのだが、吸血鬼族は<七つの大罪>によって滅びた)
聖戦時には、ドロールと対戦。圧倒的力で倒し彼を〈十戒〉へ引きずり込む。
復活後は、キャメロットを制圧し自らの拠点とする。メリオダス死亡後は他の十戒と共に残った人間の駆除をしていたが、エスカノールによりエスタロッサと共に行方不明になる。
だが220話で生存が確認。マーリンの使いとして現れたオルロンディを攻撃し、彼を経由してマーリンに大ダメージを与えた。
七つの大罪学園
伝説の不良組織<十戒>の一人として登場。
エスタロッサは例外に、同窓会では揃って仲間の顔を忘れていた。
体育祭の出店では、兄と一緒に生徒を使ってタコヤキを作り、集団中毒事件を起こした(良い思い出とのこと)。兄弟揃って料理下手なのは同じらしいが、メリオダスとは異なり、本人達に自覚はない。