楽進(真・三國無双)

がくしん

コーエーテクモゲームスから発売された真・三國無双シリーズに登場するキャラクター

※史実の楽進に関してはこちら

概要

『真・三國無双7』より無双武将として参戦。モブ時代は厳つい外見だった。

若々しい外見で、褐色系の肌色である。

身長はやや小柄で、細マッチョ体型。彼の性格、性質を意識してか、身体や顔には多くの傷痕が残っている。

髪の毛は逆立っているのが特徴で、頭には特徴的な兜と鉢巻をしており、鉢巻の長さは太股あたりまである。

身体は青い鎧で覆われているが、腕が露出している。また、その鎧にも傷痕が残っている。肩パット付き。

謙虚な性格で、敵味方問わず敬語を使う。自身を過小評価しており、捨駒と思っている。

自身の評価とは裏腹にかなりの武力を持ち合わせており、魏の五大将軍に数えられるほど。どんな戦場でも一番乗り（一番槍）で、真っ先に戦功を立てる勇猛果敢な将。

人並み以上の武を夏侯惇に認められ、曹操軍に加入する。合肥の戦いでは圧倒的不利な状況、しかも張遼とそりが合わなかったにも関わらず、孫権軍に奇襲を仕掛け、大軍相手に大勝利を収めた。

共に曹操軍に加入した仲間。信頼のおける凹凸コンビで、楽進のことを一番理解してくれる人物。合肥の戦いで協力しながらも、互いに譲らない活躍を見せた。

双鉤を使用。フックのついた二刀流の長い剣。フックでもう一つの双鉤を引っ掛けて攻撃したり、敵を引っ掛けるなどアクロバティックな動きが多い。無双乱舞などでも移動系が多いのが特徴。

『7』初登場。虎牢関の戦いなどで活躍。合肥の戦いでは史実通り活躍し、総大将の孫権を負傷させることに成功した。