CV:玄田哲章
種族はキャスト男性。
PSO2内では凄腕のキャラとして知られ、誰ともパーティーを組まないことから「孤高の戦士」とか「孤高さん」と呼ばれる。
初心者のイツキがPSO2世界で最初に交流を持ったキャラだが、SOROの方から一方的に話しかけられ、イツキが断ってもなお教えてくるため、イツキからは現実世界含めて面倒な人とかグイグイ来て怖いと思われている。
元々はガンナーであり、現在はイツキのレベルに合わせて育成していないレンジャーでプレイしている。
その正体(プレイヤー)は・・・生徒会長の泉澄リナである。
PSO2内では決断力と指揮能力に恵まれたリーダーシップを発揮し、面倒見がよく頼りになる性格であるが、プレイヤーが人見知り気味であるため他のプレイヤーと交流することが極端に少なく、当人もそのことを多少気にしている様子。
当初は正体を周囲に隠していたが、イツキの影響で公表するようになった。なお、本人の口癖や仕草から出会った当初からイツキに正体がバレていた。
普段はどこぞのサイバトロン司令官のような「男らしいキャスト」を演じているため、たまに表面化するプレイヤーの女性らしさとのギャップが凄く、視聴者からは早速萌えキャラと認識されてしまっている。
ちなみにEDではPSO2内でも開催されたダンスイベント「レアドロ☆koi☆恋」を踊っている。
パーツは頭と胴がアングリフ・腕がマギウス・脚がシェリフで構成されており、アクセサリーとして背中に赤いグラニーダマントを装着している。現時点ではこれらのパーツは非常に希少+高値であるため再現は困難であるが、後にPSO2にて彼の衣装「SORO・レプカ」(男性用と女性用のセット)とマントが実装され、EP4の指定されたストーリーピースをクリアすると貰えたため、そちらで再現することもできる(現在ストーリーピースクリアでは入手不可能)。
なお、2017年のバレンタインデーイベントのRINA・シルバ・リリカのオーダーを達成しホワイトデーイベントのイツキ・†コア†・ムサシのオーダーを達成すると、カフェにわざわざSOROの姿で出現。…イツキの本命が誰なのか気になって仕方なかったらしい…。有用なリングを貰えるが、本編の後も恋愛関係にはさっぱり至らなかった様子。
DVD最終巻に付属するアイテムコードには、前述のSORO・レプカに加え、何と男性用と女性用のSOROボイスが封入されている。
余談だが、アニメにおける彼はキャストのグラフィックと動きをリアルに再現する為に、手描きによる作画ではなく3DCGで描かれている。