概要
CV.潘めぐみ
椎名まゆりの養女。
2036年の未来から阿万音鈴羽と供に1998年にタイムトラベルした際にはぐれてしまう。
容姿こそ牧瀬紅莉栖に似ているが性格とスタイルはまゆりに近い。
経歴(以下ネタバレ)
β世界線上で勃発した第三次世界大戦により幼少の頃に両親を失い、以降10歳までは椎名まゆりの養女となる。
6歳頃から戦争の後遺症であるPTSDの疑いがあり、「先生」の研究機関で治療を受けていた(ちなみにこの先生というのは紛れも無く未来のレスキネン教授であり、この頃に「神の声」が聞こえる洗脳を受けていた)。
かがりが10歳の時ラボが襲撃にあい、阿万音鈴羽と供にタイムトラベルする(過去に飛ぶ直前にまゆりから貰った「森の妖精さんウーパ」は彼女にとって唯一の宝物である)。
もうひとつの任務である2000年問題を解決するため1998年に飛んだ2人だが、突如脳内に響いた「神の声」に従い鈴羽の元を脱走し、シュタインズゲートを阻止するべくレスキネンの人体実験を受ける。
その後はルートによって異なる部分があるが、顔を完全に整形して阿万音由季になりすましていたり、牧瀬紅莉栖との適合率が高かったため、無理やり彼女の記憶を埋め込またり(自分の脳に記憶がある場合に他人の記憶を埋め込むのは危険が多い)と散々な結果になっている。
その他
- 本作の設定で牧瀬紅莉栖と容姿が似ている事が挙げられているが、これといって重大な理由があるわけではない。