CV:三ツ矢雄二
概要
ジャングルに迷い込んだシンバをプンバァと共に育ててくれた。『ライオンガード』では、新たに養甥にラーテルのブンガを迎えている。
頭の回転が早くいろいろな事を思いつき実行してする。
生い立ちは少し複雑で、プンバァともどもプライド・ランドの出身ではない。
プンバァとの立ち回りで、『ライオン・キング』において視聴者を感動させてきたシーンの数々が、実は彼らの行動による(悪い意味を含む)副産物であったことが判明する。(例 シンバの誕生に敬礼する動物たちの実態)。
1990年版の『ライオン・キング』と同一または別の『キング・オブ・ジャングル』(後のプライドランダーの先駆けである、プライド・ランドのジャングルに棲むプライド「ンドナ」が舞台)限定でも、プンバァとは異なりティモンの姿が見られ、そのほか、シンバやナラ、ナラの弟ミェートゥの子供のころからの友達として、同族のテスマ(雌のオオミミギツネのバハティ/ブハティも)やシンバに協力する動物たちの一員としてミーアキャット達がいる。別のバージョンでは、プンバァともども、シンバとナラの幼馴染であるという設定もあった(他に、テスマ、バハティ/ブハティ、性別不明のトカゲのイッギィもいる)。
撮影秘話(「ライオンキング」を参照)では、昆虫食は本当は好きじゃない節がある。また、プンバァの屁に対しても冷淡。
また、「愛を感じて」の完全版をティモンとプンバァが歌う予定もあったが、グロテスクすぎて却下されたらしい。