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asrielの編集履歴2017/08/24 01:04:55 版
編集内容:記事本文更新。アズリエルの攻撃技名称を日本語版準拠のものに修正(または追記)。あとは・・・似ているアレについて記載。

警告

【けいこく】

【このこうもくは ゲーム「アンダーテイル」の じゅうだいな ネタバレを あつかっています】

【あなたは アズリエルについて まだ しるべきでは ないかもしれない】

【しりたくなければ ブラウザの バックボタンを おそう】

【だが・・・ もし】

【あなたに ネタバレをおそれない かくご と ネタバレにどうじない ケツイ があるなら】

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*Howdy! <Name>, are you there? It's me, your best friend.

「やあ!(主人公名)、そこにいたの?ボクだよ。君の一番の友達の・・・」

ASRIEL DREEMURR

Asriel(アズリエル)とは、ゲーム「UNDERTALE(アンダーテイル)」の登場キャラクター。

フラウィーの本当の姿で、とあるエンディングへと至るルートを進んだ場合のみ、

キャラクターとして、同時に「最終ボスとして」、主人公の前に姿を現す。

元々は地下世界のモンスターの王子で、

トリエル王妃とアズゴア王の実の息子だったのだが、

ある理由により本編開始前に命を落としており、その後、「決意」の力を注がれ、

魂(SOUL)を喪失した状態で、フラウィーとなって復活した。

最終ボスとしてのAsriel

フラウィーの姿であることをやめ、「主人公の一番の友達だよ」と言葉を発した後、

容姿一転、成長した姿に変化。主人公に戦いを挑んでくる。

雷を落とす「ショッカー・ブレイカー(Ⅱ)」

多数の弾に分裂する星を落とす「スター(ギャラクティック)・ブレイジング」

両手に剣を持ち攻撃する「カオスセイバー(スライサー)」

弾を連射し、最後にビームを出す「カオスバスター(ブラスター)」等、多彩な攻撃を駆使。

なお、このエンディングルートが確定した時から引き続き、Asrielに攻撃を仕掛けても「MISS」となり、意味を為さない。

そして、最後に繰り出す攻撃、「ハイパー・ゴナー(※日本語版ではハイパーミッシング)」を耐えきった、または回避しきった時・・・

ちなみに、ラストバトルとは別に、

「あるタイミング」で、Asriel本来の姿を目にする機会が別にある。

Asriel最終形態「God of Hyperdeath」

攻撃を耐えきった主人公に対して、「真の力」を引き出したAsrielの姿。

前形態時とは打って変わり、へにょりレーザーめいた弾を多量に放ってくるようになる。

最初はこの弾をひたすら避ける以外、何もできないが・・・。

・・・そこから先は、どうか自分の目で確かめてほしい。

余談

彼の本名であるAsriel Dreemurrは両親のAsgoreとTorielから採られていると同時に、

serial murderer(連続殺人鬼)」のアナグラムでもある。

また、名前はイスラム神話の死の天使である「Azraelアズラエル)」、

苗字は英語の「dreamer(夢を見る人、空想家)」とも掛けたネーミングになっている。

使用する技が「ショッカーブレイカー」「スターブレイジング」「カオスセイバー」など、やたらとカッコイイ名称に加えて、肉体と精神年齢のズレで背伸びした子供のようにも見えることから、中二病ネタが付与されることがある。

関連タグ

※2、3ともアズリエル第1形態時に使ってくる攻撃、「スターブレイジング」及び「ギャラクティックブレイジング」と関係。

また「ショッカーブレイカー」「カオスバスター(含カオスブラスター)」についても、

それぞれ魔理沙のスペルカード「シュート・ザ・ムーン」「マスタースパーク(・・・をはじめとしたマスタースパーク系のスペル)」に似ているという人がいる。

Toby先生の東方リスペクトであろうか?

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