レオンハルト14世

れおんはるとじゅうよんせい

息子を助けるために命を捧げたモナコ国王

概要

モナコ王国の国王。ライオンの形をしたフルフェイスの王冠を愛用している。食材を貰いに来たモナコカップの出場者たちに問題を出した。

東和馬と一緒に車で会場に向かおうとしたが、渋滞に巻き込まれた。しかし、彼の乗っていた車は厨房（オーブン付き）にもなるタイプだった。

子供の頃、王家の伝統により一時期一般人の生活を送ったが、家柄の良さによりいじめにあい、孤独になっていた。そんな時に留学中の霧崎雄一と出会っていた事から救われる。

妻のメーテル・レオンハルトが息子を出産後に他界したときは、寂しさを抑えるために赤ん坊の頃から一般人の生活を送らせる事を決めた。しかし、息子を育てる夫婦が養育費を受け取ると逃亡し行方不明になっていた。

ピエロ・ボルネーゼがナイフに刺されて出血多量になった時、ピエロの血液型がボンベイ型と知ったときは衝撃の真実が明らかになった。