「ハッハッハナルト、毒を出すために傷口切開して景気よく血を出すのはいいけど、その辺にしとかないと出血多量で死ぬぞー」
概要
血液は細胞に酸素と栄養分を送り届ける重要な役割を担っており、放出し続ければ細胞内の老廃物や二酸化炭素を放出できず、細胞が次々に破壊されて臓器不全を起こし死に至る。
デッドゾーンとしては健康な人間であれば1/3を失えば脳に血がいかなくなってショック状態をおこし、半分以上失血すれば即死する。
ちなみに、メイン画像のように鼻血で失血死する場合も理論上はありうる。
ただし、大体の場合は失血死するほどの量の血液を鼻から出したら失血死する前に息が詰まって死ぬ。
ギャグである場合は「出血大サービス」という表現をされる事も多い。