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ホワイトホープヘヴィーブレードストロンガー

ごうりきのほわいとほーぷ

ホワイトホープヘヴィーブレードストロンガーはアニメ『トミカハイパーレスキュードライブヘッド~機動救急警察~』に登場する強化形態。

概要

 機動救急警察ハイパーレスキューが所有する『ドライブヘッド03 ホワイトホープ』と新型サポートビークル『レスキューブルチェーンソー』がシンクロ合体した剛力形態。合体する際はシンクロバッジをドライブギアに装填する必要があるが、レスキューブルドーザーレスキューチェーンソーどちらでも構わないと推測される(ミコトが所持していたのはチェーンソーのもの)。スラスターエンペラーと同様、交換箇所は両腕、両脚に加え背部クレーンと換装する。移動も足底部分のバーニアを噴射するホバー走行である。

 ヘヴィーブレードの上半身の力強さと粉砕力、ヘヴィーストロンガーの堅牢さと移動力を併せ持った云わば良いとこ取りで、両腕のクローラーで土砂や瓦礫を掬う、対象を握り潰すだけでなく、状況によってはクレーンに備えられたチェーンソーを右手クローラー部分に変更して第3の腕として機能させ、絡まったワイヤーやコンデンサー、分厚い水管を切断する器用さが売り。高電圧接触による機能停止を防ぐ絶縁対策も施されている。

 ブースターキャノンと同じく練習無しのぶっつけ本番で合体を成功させている。

 レスキューバックドラフトサイクロンインターセプターでも関節部分は企画統一されている為にレスキューブルチェーンソーとのシンクロ合体は可能である。

 劇中ではホープバイパー2号のミコトver.しか登場しておらず、ホープバイパー1号のジンver.はホワイトクリスタルホープへと強化改修された為に姿を披露出来ずに終わった(が、挿話以外で活躍した可能性は高い)。

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