CV:藤田茜
葉波ゆずかとは、『魔法少女なんてもういいですから。』に登場する人物で、本作の主人公。
中学生の女の子で、共働きの父と母と三人で暮らしている。ワーカホリックな父のタカヒロはゆずかとほぼ毎日いるが、母のみよこは長期出張が多く余り家にいない。
ある日、謎の生物ミトンに出会い、魔法少女の素質を見いだされ、力を手に入れた。
ただし、変身後の姿が水着姿のため、変身することに抵抗がある。
魔法少女としての能力で水を生成し、空中に浮遊させ操作することができる(但し操れる水は彼女自身が魔法で生成した奴だけ)。
余談
前述したとおりに魔法少女としての能力は水を操ることであるが、戦闘に応用すると敵を窒息させるという恐ろしい攻撃となる(実際にお仕置きとして食らったミトンが死にかけている)。更に水を高速で撃ち出して、水の針や槍やウォーターカッターとしても使える。将にミトンが最初に云った通り、"応用範囲が広い"。