デルモゲニィ
概要
『AIKa』（アイカ）、1997年から1999年にかけて発売されたOVA作品、およびそのコミカライズ作品に登場する敵キャラ。
美女だけで構成されているルドルフ・ハーゲン配下の軍隊。略してデルモ。彼の優秀な遺伝子を伝えるべく集められた。
服の色は白、青、ピンク、黒とある。第2期からは金色（ゴールデン）も登場する。
ちなみに、名前の由来は「モデル」ではなく、「デルモゲニィ」という小魚らしい。
要するに、「雑魚キャラ」という意味のネーミングである。
服装
隊員全員がマイクロミニの制服を義務付けられている。
立っているだけでもパンツが見えてしまいそうなぐらい丈の短いスカートで、
激しい戦闘などではほぼパンツ丸出しの状態である。
隊の構成
白デルモ
最も階級の高いデルモ。隊の指揮や、潜水艇の操縦なども行う。
艦長
文字通り全デルモのリーダー。穏やかで綺麗な言葉遣いであるが、妥当藍華の執念は深い。６話では自ら藍華に立ち向かうが敗北し、パンツをさらけ出す。
副官
デルモのNO.2。レズで艦長とは恋仲である。６話では、艦長と共に戦うが、最後はガニ股という、恥ずかしい姿で気絶。
ニナ・エスコ
爽やかな白デルモの新人。友人の勧めでデルモに入隊。６話で藍華に怯えるが、容赦なくひじ打ちされた。足を大胆に開脚してパンツを披露。
黒デルモ
デルモ隊でもっとも下っ端の隊。素手で戦う。
やられ方は半端ではなく、作戦に失敗したら尻叩きの刑にも遭う可哀想なデルモ。
リーダー
紫の髪の隊長。隊長ながら、藍華やネーナにボコボコにされてしまう。
青デルモ
デルモ隊のエリート兵。銃器の扱いに長ける。
デニム型のスカートなので、歩いているだけでもパンツがはみ出る。
リーダー
口紅を塗っている赤髪の隊長。２話では変身した藍華に返り討ちに遭う。
キャサリン
金髪のデルモ。落ちてきた金網に当たったり、服を奪われたりとロクなことが無い。
ヴァレリー
５話で男装し、藍華を騙した褐色のデルモ。藍華も惚れるほどのイケメンに変身。
正体がバレた後は制服に戻り、しっかりパンツも披露し、女性らしい一面も見せた。
ピンクデルモ
機械操作を担当する工兵デルモ。登場数は少ない。
スージー
１話で最初にパンチラを披露したデルモ。普段は海上観光のガイドをしている。
ゴールデンデルモ
特殊工作を行うデルモで、最強の戦闘力を持つエリートデルモ。権力もある。
デルモで唯一胸が開いた制服で、谷間も見えるセクシーな制服である。
ビアンカ
５話で藍華を奇襲した、赤髪のデルモ。隠し剣や、火炎放射が武器。
プライドが高いビアンカだが、最終決戦では歯が立たず、
最後は涙を流しながら、パンツ丸出しで倒れるという醜態をさらした。
トニア
白い髪のデルモ。手甲器が武器で、藍華を追い詰めるが敗北。
サニア
トロリとした目が特徴のデルモ。壁抜き銃が武器。
リエ・ペトリヤコワ
デルモ隊で唯一子供のデルモ。幼いながら金デルモに所属している天才少女。
もちろん子供のリエも大人同様超ミニの制服でＴバックのパンツをさらけ出す。
６話では藍華たちに敗れ、最後は寒い冬の中、お尻丸出しで恥ずかしいポーズで気絶という屈辱を味わった。
