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ガジェット警部の編集履歴

2017-09-12 19:28:39 バージョン

ガジェット警部

がじぇっとけいぶ

「ガジェット警部(INSPECTOR GADGET)」とは、1983年に日本とフランスの製作会社DICが合作したアニメである。

概要

制作は東京ムービー

日本では衛星アニメ劇場枠で、1990年8月15日から9月14日に26話が放送されて、1994年4月7日から1996年3月21日の再放送では、残りの話数も追加された。

1999年には「GO!GO!ガジェット」として実写映画化された。


ストーリー

メトロ・シティのガジェット警部は、バナナの皮で滑って転ぶという不慮の事故で死亡してしまうが、フォンスリックスタイン教授の手によって、全身にあらゆる装置(ガジェット)が仕込まれたサイボーグとして復活した。やることなすことドジばかりだが、本人の強とペニーやブレインの陰のサポートによって、様々な事件を切り抜けていく。


登場人物

今作の主人公。帽子とトレンチコートがトレードマーク。いずれも装備のうちに入っており、関連イラストのような場面もしばしばみられる。

ガジェットの姪である少女であり、実質的な名探偵役。

ペニーのペットである犬。喋れないが、人語の理解は可能。

ガジェットの上司。毎回指令書をガジェットに渡しては返され、爆風を浴びる人。

秘密結社マッドの首魁。常に腕しか見せないため、衛星アニメ劇場内で正体予想大会が開かれたこともある。

ドクタークロウのペット。


主題歌

オープニング・エンディング

「Inspector Gadget」(邦題:ガジェット警部)



関連イラスト

ガジェットさんが思います。


階級「Inspector」について

邦題でこそ警部であるが、実は国によってInspectorの階級的位置づけはまちまちである。


関連タグ

ロボコップ - 主人公の警官が死亡するが、サイボーグ化して蘇るところが共通している。

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