ルイス軽機関銃
るいすけいきかんじゅう
ルイス軽機関銃とは、第1次世界大戦~第二次世界大戦までイギリス軍が使用した軽機関銃である。
概要
特徴的なドラムマガジンと独特な外観を持つ空冷機構(尚性能はお察しください)などなんともイギリスらしい機関銃だが、開発者はアメリカ陸軍の退役軍人である。
第一次世界大戦では連合軍の主力として活躍し、既に旧式化していた第二次世界大戦でも使用された。
また、日本でも海軍が九二式七粍機銃という名称(尚これに関しては諸説あり)で艦船の対空機銃は勿論のこと、航空機の旋回機銃として幅広く運用された。
スペック
全長 | 1250mm |
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重量 | 12.15kg |
口径 | 7.7mm×56R |
装弾数 | 47/97 |