CV土師孝也
『プリンセス・プリンシパル』の登場人物。
アルビオン王国の内務卿。
諜報・公安・警察関係に強い影響力を持ち、女王にも意見できる立場にある。
王国のスパイの総元締めであるため、彼の謀略をチーム白鳩が妨害するという展開が多い。
政治的背景がないが国民人気が高くて王位継承権を持つシャーロットのことをお飾りであると認識しつつも、いつだれが担ぎ出しても不思議ではないと警戒しており、日本使節団暗殺事件に巻き込ませようと工作したり、モスクワの王族と政略結婚させようとしたり、学園内に監視を配置したりしている。
王族の家族写真に映っていることや、シャーロットを「シャーロット」と呼び、また彼はシャーロットから「おじ様」と呼ばれている事、加えて部下のガジルから「殿下」と呼ばれるシーンもあることから彼自身も王族であると考えられる。