鉱物としてのカンゴーム
カンゴーム(黒水晶)とは水晶の一種。
カンゴームという名前は、産出される山脈の名前が由来(スコットランドのカンゴーム山脈から)。
産出量が少なく光を通しにくい性質。
『宝石の国』の登場人物としてのカンゴーム
硬度 | 七 |
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担当 | 冬季担当 |
モデルと思われる鉱石 | 黒水晶 |
声優 | [[]] |
ゴースト・クォーツの「中の子」。二層構造の内側。
ゴーストが月人と戦った際に髪の毛の一部以外の表層が剥げ落ち、月へ連れ去られたことによって現れた。
カンゴーム自身は黒色だが、髪の毛だけは白色である。左腕を失ったので代わりにスモーキークォーツをつけている。当初は白粉を肌に塗っていなかったが、冬季の担当になった時から白粉を塗るようになった。
身体が白くなったことで月人に連れ去られたアンタークチサイトぽくなり。