「ラブライブ!」に登場する「μ's」のメンバーである高坂穂乃果と矢澤にこによるカップリングタグ。
公式
アニメ
■TVシリーズ
アニメにおいては第1期1話にて、UTX学院前に見学へきた穂乃果がA-RISEの映像を目撃し、それのチェックの為にきたにこへどういう映像なのかを質問したのが最初の出会いである。また、この出来事から間接的とはいえにこは穂乃果がスクールアイドルを始めるきっかけとも言える。
また、アイドルについてほとんど知らない穂乃果に度々ににこが叱りつつ説明をしそれが今後の方針を定める展開になったりという場面等を見れば、穂乃果からみたにこは最も身近なアイドルであり、穂乃果の目指すアイドル像の指針として尊敬している節が見える。
反対に、スクールアイドルの活動で失敗しアイドル研究部で一人燻っていたにこを救い、μ’sに入るきっかけを作ったのは何よりも穂乃果であり、その後第1期12話にて、穂乃果が自暴自棄になりアイドルをやめると発言した際に真っ先に反応し怒りを露わにしたにこの行動・発言からも、にこは穂乃果に対し大きな信頼と感謝を寄せ、そしてアイドルとして心から認めていることがわかる。このことは、第2期4話でμ’sのそれぞれのメンバーのを模したもぐら叩きのシーンで真ん中の部分をにこから穂乃果のもぐらに戻している部分や、11話でにこがどういった想いでμ’sを続けてきたか告白するシーンで穂乃果の背中が映っている部分からも読み取れる。
尚、一度スクールアイドルを辞めた穂乃果が再び戻る時もにこの「スクールアイドルが本当に好きだから続ける」という言葉がきっかけである。
人によって二人は非常に似ていると感じる人もいれば、正反対であると感じる人もいる。ある意味不思議な二人である。
尚、頭の出来に関しては二人とも非常によく似ている。
■劇場版
劇場版である「ラブライブ!The School Idol Movie」では、穂乃果とにこ、絵里がハネムーン仕様の相部屋となり、寝ぼけた穂乃果がにこの上で寝てたことから、ほのにこのハネムーンシーンと揶揄されるようになり、後々、某所でのカプスレにてハネムーンという単語がスレタイに使われるようになる。
劇中歌である「SUNNY_DAY_SONG」では、穂乃果とにこ、ことりがセンターとして歌うこととなるが、歌いだしの初のカットがほのにこ、大サビ前の感想で穂乃果がメンバー全員とハイタッチをするが一番最初の相手がにこである等、ほのにこ要素が含まれている
そしてなにより「僕たちはひとつの光」では、μ's最後の曲と名高いが、以下のように随所にほのにこ要素が含まれている
・にこの口元のアップから開始して、穂乃果が歌いだすというほのにこ
・円形のポジションにつく前にすれ違うほのにこ
・サビ前にクルっとまわるときに目があうだろうほのにこ
・集合絵の際は穂乃果の隣というほのにこ
・終始背中合わせのほのにこ
特にPV全般を通して、穂乃果が映る時はにこの背中が、にこが映る時は穂乃果の背中が映りこむことから、穂乃果とにこの「背中合わせのような関係」という関係性が表されていると解釈する説もあり、ほのにこ好きの中で話題となっている。
アニメ以外の媒体
スクフェス、G'sマガジンでは、劇場版以降、穂乃果とにこが絡むエピソードが徐々に増加している傾向があった
有名なエピソードは以下
■スクフェス
- サイバー編UR
覚醒前のあわせ絵の、ゲームセンターデート絵なうえ
覚醒後のあわせ絵は、穂乃果がにこの前でハートマークを描いているというUR
またメニュー画面やサイドストーリーにもふたりの呼び合いとうの描写があり
ほのにこ推しにとっては垂涎もののURとなっている
特に穂乃果のサイドストーリーは必見であるため、是非ともその目で確かめてほしい
- ラブを教えて
穂乃果がにこにラブを教えてほしいと頼み込む
- 借り物競争
にこが借り物のお題として真っ先に穂乃果を借りに来る
■G'sマガジン
- 誌上連載企画ほのにこりん回
表紙がまるで穂乃果とにこがデートしているような絵柄だったことがあり、
カレンダーにもなった穂乃果がにこと入学式を迎える絵と並ぶ、公式ほのにこ絵として話題になる
- 穂乃果からにこへのあ~ん
上記デート絵の時の内部小説での出来事、穂乃果がにこへアイスをあ~んする描写あり