概要
漫画最初の依頼人である坪崎忠太が「毒キノコ」の記憶を宿すトードストールメモリで変身するドーパントで、一目ぼれした女性であるときめの捜索を依頼していたが、一目ぼれと言うのは真っ赤な嘘で実際はときめに手に入れたばかりのトードストールメモリが入った鞄を盗まれてしまったため、探し出して取り返そうとしていたのだった。
だが、左翔太郎がガイアメモリを使った事件に精通した探偵であったため、悪人の立川蓮司にも依頼し証拠隠滅を企んでいた。
ロード・ドーパントの事件解決後、裏を知った翔太郎にその本性を暴かれ自首を勧められたがそれを振り切って変身しようとするも連絡を受けて待機していた照井竜に妨害されて変身に失敗、逮捕された。
そのため、劇中には回想シーンにしか登場しない。
余談
平成仮面ライダーシリーズでは過去にも毒キノコをモチーフとした怪人がいる。