エイワス
えいわす
アレイスター・クロウリーに「法の書」を授けた知性体。
概要
アレイスター・クロウリーがエジプトのカイロでホルス召喚の儀式を行った際に、「声」により「法の書」を授けた存在。
クロウリーはこの知性体を自身の聖守護天使とみなした。秘密の首領の一人であり、ホール・パアル・クラアトの使者。
とある魔術の禁書目録のエイワス
「ドラゴン」のコードネームで匿われる謎の存在。
ヒューズ=カザキリ(風斬氷華)を製造ラインにして、この世界に現出した。
学園都市統括理事長アレイスター・クロウリー(架空の人物)に必要な知識を必要な分だけ授けた者。
見た目も価値観も超然としているが「全ての命は幸せになるための努力を怠ってはならない」という考えを持っており、命ある者への態度はやや暑苦しく意外とフランクな事もある。
現世においては対の様な立ち位置にあるコロンゾンに対してはかなり口が悪く、毎回汚い物や酷い物に例えて呼び、事あるごとに貶して詰るなど、徹底的に蔑んでいる。