概要
江戸時代に有名な俳人である与謝蕪村によって描かれた『蕪村妖怪絵巻』にある妖怪。
京都の帷子辻に現れたといわれ、尻に雷のように光る目がある。
絵巻にはのっぺらぼうの一種「ぬっぽり坊主」として書かれており、尻目という名は水木しげるの著作による。
服を脱いで全裸になり、いきなり尻を見せて人を脅かすとされる。
創作での扱い
一発ネタのような妖怪だが、pixivでは女性の尻目を描いたイラストも多い(R-18含む)。
妖怪仕置人
中津賢也作の妖怪漫画。
とある人物の正体。記憶操作能力を持つ。
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