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ホライゾン・ブレイブの編集履歴

2017-11-17 22:22:13 バージョン

ホライゾン・ブレイブ

ほらいぞんぶれいぶ

ホライゾン・ブレイブとは、 映画作品「パシフィック・リム」に登場する巨大兵器のことである

概要


型式マーク1
製造国中国
身長72.5メートル
重量7890トン
エネルギーコアCOLOエネルギー原子核
機動力8
攻撃力4
防御力6
怪獣討伐数2

詳細


中国で製造されたイェーガー。イェーガー計画スタート時に生まれた第一世代機(マーク1)で、後継機に繋がっていくモノアイが特徴。チェルノ・アルファ同様に量産型であるが、名前が似ているネガティブ・ホライゾンは同列機なのかは不明。


冷却砲(クリオ・キャノン)を装備しており、これでKAIJUを凍らせる『瞬間冷凍(フラッシュフリーズ)』と鉄拳で相手を粉砕する『サブゼロ・サッカーパンチ』が必殺技。クリオ・キャノンは、ゲームでの様相では大型の砲弾を発射する。これの影響からか、クリムゾン・タイフーンはゲーム版で液体窒素噴射を標準装備として備えている。


映画の中ではロミオ・ブルーと同じく、冒頭シーンで片手で数えられるほどしか出ていないが2019年にマニラに出現した史上初のカテゴリー4のKAIJUに対し単機で立ち向かい ジプシー・デンジャー と ラッキー・セブン(小説版ではストライカー・エウレカとなっているが、搭乗者がハーク氏であるのは変わらない)が駆け付けるまで奮戦し、見事勝利を収めた。 その後も活躍していたが、リマでの戦闘で原型が残っている状態で破壊されてしまった。


余談


  • コミック作品『パシフィック・リム:イヤーゼロ』では、活躍を見せたイェーガー達を差し置いて表紙を飾った (つまり、ブレイブ自体はあまり活躍していない)。

  • NECAの7インチアクションフィギュアにラインナップされている。スプリングギミックが搭載されており、冷却砲(クリオ・キャノン)の発射シーンが再現されているほか キャノンを丸々脱着が可能。

  • 初期のデザインでは、上半身がまるで自動車を思わせるような形状だった(参照)。
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