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首無の編集履歴

2011-04-07 13:16:37 バージョン

首無

漫画「ぬらりひょんの孫」の登場人物。


概要

関東の妖怪組織「奴良組」本家に所属する妖怪。主人公・奴良リクオの側近の一人。

文字通り首がなく、頭部が胴体から離れて浮かんでいる。ろくろ首の一種、抜け首。公式でイケメンだと設定されている。

基本的に真面目で温厚、特に女性に優しい性格だが、怒ると攻撃的な一面が出る。

かつては人間であり、250年前は義賊だった。当時の名前は未公開。妖怪に仲間と共に惨殺され、その怨みから妖怪化。「常州の弦殺師」を名乗り、復讐心から妖怪狩りを行っていたところを、奴良組2代目総大将・奴良鯉伴に鎮圧された。

毛倡妓とは人間だった頃から縁があり、妖怪化してからも彼女と行動を共にしている。恋人のような関係であると思われる。毛倡妓とのコンビネーションでは主に攻撃を担当する。


送り仮名をつけた「首無し」というタグも稀にあるが、公式表記の「首無」タグを推奨したい。


武器・能力

黒弦(こくげん)

首無が武器として使用する紐。名前は黒だが赤い。畏を帯びると硬化して強度が増す。毛倡妓の髪と絡新婦の糸が材料。この設定上、首無が義賊時代に使っていた紐は黒弦ではない。


弦術・殺取 くさり蜘蛛(げんじゅつ・あやとり くさりぐも)

蜘蛛の巣のように紐を張り巡らせながら、最後は敵の首を吊るし上げる。


弦術・殺取 蛇行刃(げんじゅつ・あやとり じゃこうやいば)

硬化することで切れ味が加わった紐を伸ばし、敵を切断する。


弦術・殺取 螺旋刃(げんじゅつ・あやとり らせんじん)

紐を螺旋状に配置し、竜巻のような攻撃を起こして敵を切り刻む。


関連イラスト


関連タグ

ぬらりひょんの孫 奴良リクオ 奴良鯉伴 毛倡妓

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