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ピコ・アルティドールの編集履歴

2017-12-01 12:41:09 バージョン

ピコ・アルティドール

ぴこあるてぃどーる

ピコ・アルティドールとは『機動戦士ガンダム UC0094 アクロス・ザ・スカイ』及びその続編『機動戦士ガンダム UC0096 ラスト・サン』の登場人物である。

概要

地球連邦軍大尉。教導隊であるレイヴン隊を率いるクールな雰囲気の女性軍人。

教導隊を率いるだけある実力の持ち主で、ジェガンD型でガンダムデルタカイを無力化させる実力の主。

ナイトロシステムとのかかわりによって、その危険性を察知して行動を続けた人物である。


本編での軌跡

ロック・ホーカー大佐主導のガンダムデルタカイのテストにアグレッサーとしてデルタプラスで参加。やがてロックにけしかけられた宙賊討伐にてデルタカイのパイロットと共闘するものの、ナイトロシステムの危険性を目の当たりにしている。


やがてデルタカイが密かに配備されていたマリアナ基地に演習として入り込み、マリアナ基地のMS部隊と演習の最中に突如叛逆。デルタカイを回収しようとしたが、イング・リュードのデルタカイに苦戦。やがて敵味方関係無く暴走したデルタカイを無力化させ、何らかの通信をした後にイング搭乗のデルタカイ共々撤退。これによって連邦軍から追われる身となるものの連邦軍混乱を期待されて袖付きから派遣されたルガー・ルウ達の部隊と共闘する事となる。

その後はレイヴン隊・袖付き混成軍と追討軍であるフレスベルグ隊と共にネオジオン残党でありながらロック・ホーカーによって初期型ナイトロを組みこまれたティターンズMSを多数擁するデビルズ・ネストでの戦いでロトに搭乗して鎮圧に貢献。

やがてロック・ホーカーとの決戦においては専用塗装のデルタプラスでフレスベルグ隊と共に参加、ロックに拉致されたルーニ・ヘリオブルム・ライラックを救出した。


一連の事件終了後もパイロットとして健在。105年のエピローグでは本編では見られなかった穏やかな笑みを浮かべているシーンが存在する。

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