ゴードン(きかんしゃトーマス)
ごーどん
『きかんしゃトーマス』に登場するキャラクター。
スペック
車体番号 | 4 |
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カラーリング | 青 |
出身 | ロンドン・アンド・ノースイースタン鉄道(LNER) |
モデル | ロンドン・アンド・ノースイースタン鉄道「クラスA1及びクラスA3(TGRPVより)」 |
CV | 内海賢二→三宅健太 |
概要
ソドー鉄道トップクラスの力持ちにして兄貴分を務める大型テンダー機関車。そのパワーは客車20両を牽引できる程。
来歴
元々彼は、かのフライング・スコッツマンの原型である『クラスA1』製作時に、技師長が作った試作機であった(つまり彼はフライング・スコッツマンの兄にあたる。なお、「クラスA1」は後に全て「クラスA3」に改造されたため、彼も「クラスA3」のはずである)。その後しばらくは運用されず放置されていたのだが、本線用としてトップハム・ハット卿が購入し、クルー工場でソドー島入線のために大規模な改修を施され今の姿となる。
トリビア
彼の容姿の設定だが、彼はほぼ保存鉄道と化しているソドー島鉄道の大型蒸機としては珍しく同型機がいる(ヘンリー、同じくLNERクラスA3)為、差別化の為こういう設定になったとのこと。
「量産機中のスペシャル仕様の為のテストベッド機でシルエットが量産機と違う」
まぁまったくどこぞのユーラシア大陸の反対側の住民好みな設定になったもんで……