指揮官の概要に残りさえすれば、私はもう寂しくありません
レアリティ☆3のSレア。建造ドロップの他、ペンシルベニアとほぼ同じ海域でドロップする。
立ち絵でも泣いており、薄幸そうな表情。姉のペンシルベニアと同じ服装をしているが、髪型はロングのストレート、タイツでは無く白ニーソで、帽子の位置も違う。
ペンシルベニアと共に本編に登場しており、一章冒頭の「燃ゆる海」にて早速重体になっており、アズールレーンとレッドアクシズの「ふざけた戦争」の最初の犠牲と言える。
こんな性格でも……
とにかく「……」が多く、哀しそうな声で指揮官に語りかける。
忘れられることを何よりも恐れ、誰かの記憶に残り続ける事を望むのは、彼女の沈んだ理由、彼女が今なお涙(重油)を流し続けていること、戦争の悲痛さを伝えるため1962年にアリゾナ記念館が建設された事によるものだろう。
今度こそ守りたいものを守りきって…!
長期の耐久戦に向いた性能。
50%という非常に高い確率で発生するスキル「白鷲の黒い涙」によって前衛艦隊の体力を大回復できるのが最大の特徴だが、戦艦の砲撃リキャストは長いため、一回の戦闘で何度も恩恵を受けるのは案外難しい。回復系スキルのある主力と組ませると良いだろう。