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前島マリエの編集履歴

2017-12-23 19:17:29 バージョン

前島マリエ

まえじままりえ

漫画『100億の男』の登場人物。

「だってあたし20億のへこみがあるのよ。ちんたらやってらんないわ!それに、みんなと同じに賭けて勝ったってつまんないもの!」

「よしてよ!みんなの前だから思い切ってやったのよ」


概要

「ホテル・ジャポネ跡」の回に初登場。株式会社マエジマの令嬢の女子大生(学生生活は出てこず、久我山沙貴楊美娟と対比させるための設定と思われる)。


ギャンブル好きで、真鍋政一達仲間内のゲームの借金は積もるに積もって20億。


演技派で好きでない相手とのお見合い(所謂、政略結婚のため)を潰すため富沢琢矢と恋人同士のふりをする時は呼び方が「琢矢」から「富沢さん」になる。その後母の追っ手が現れると根本健治(ショーケン)と芝居を打って難を逃れている。


足跡

沙貴の計略でジャポネ跡に行かされた琢矢と会う。運のよさを見て肖ろうと、お見合い潰しの後彼を同行させてゲームに参加するが、また負けて自身を対象とした賭けを提案される。琢矢とのSEXの後に借用書を掲げられ、後がないことを知る。

カモにされたと言い気遣う琢矢の提案で土地を沙貴に売り、高飛びしようとするが先に母に気付かれる。琢矢が悪いことにして高飛びしようとして態度を変えた琢矢(二人称が「君」から「お前」になり、その回のタイトルは「豹変」)に先回りされ、代金を換えた宝石を取り上げられる。

琢矢はその宝石で真鍋に株勝負を挑み、マリエとショーケンの協力で勝利を収める。


ことが済んだ後は母にうらみつらみを打ち明け、琢矢の運試しのためでなかった鉄骨落としの真意を話す。


終盤イベントクリエイトM’s企画を立ち上げており、琢矢に協力する。真鍋と共に久我山天全打倒にも立ち上がる。


余談

初めノーブラ状態で琢矢を誑し込もうとして楊と最高の時をすごし沙貴をレイプしていた彼に通じずデコピンならぬ乳首ピンをくらった時は胸を出して騒いで何としても言いなりにしようとしている。

琢矢とした後「お前なら何でもできる」と言われ犬とするよういわれ、この辺も影響していると思われる。


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