タグとしては「白騎士」がよく使用される。
概要
全身鎧の騎士。
西洋の甲冑を身に着けているがなぜかござる口調。
全身鎧にポポロクロイス物語、ポポローグでは赤いマントを、ポポロクロイス物語Ⅱ以降は青いマントを身に着けている。
入浴時にも鎧は脱がないが、呪いで満月の夜以外は脱げないとのこと。
脱がないのではなく脱げないのだろう。
自己紹介するときも自らを白騎士と名乗るため、本名は不明。白騎士が本名なのかもしれない。
高いところが苦手で、高いところに行くと泣いてしまうほどである。
ただしギルバートに乗っているときは大丈夫である。
また、泳ぎやオバケといったものも苦手としているほか、塩水をかけられると鎧が錆びて動けなくなるという致命的な弱点も持つ。見た目によらず弱点は多い。
本人曰く機械のことについてはさっぱりだが腕力には自信があるとのこと。
魔王城格納庫にあった荷物をまとめて吹き飛ばすほどの力を見せた。
ガミガミ魔王に剣を奪われた過去からか、ガミガミ魔王が悪党だからか、ガミガミ魔王に対してはきつい態度を見せている。
が、ブリオニアから脱出した後ガミガミの生存が分かったときは「まあ、よかったでござるな」と言っている。
伝説の剣を探すために、単身で旅に出ている。
ちなみに白騎士の探し求めている剣の持ち主には既に出会っている(ガボをつれてレムリア大陸に向かうことが条件だが)。
しかしポポロクロイス牧場物語では何故かポポロクロイス城の中にある。
大地の竜の子であるガボからは親だと思われている。
もっともギルダ曰く「竜は生まれて最初に見たものを親だと思い込む」とのことなので、ガボも例外ではないのだろう。
また酒が苦手で、一杯飲んだだけで酔ってしまうほどである。
埋まることに定評のあるキャラクターでもある。
流され村では砂浜に埋まり、パーセラの鉱山では岩に埋まっている。
両者ともに頭から埋まっているため、ちゃんと呼吸できているか心配である。
ただしポポロクロイス物語Ⅱでは別の人である。