ポポロクロイス物語Ⅱ

一体どこまでマイナー突き詰めれば気が済むのかわからないぜ。 怪我したりでうごけないとやたら寂しくなりますよね。体育の時間に自分のいない自分のチームがやたら楽しそうにしてたり、虚しくなるよね。まあそんな暗くないですが。

レオナが考え事しながらジルバと長々話してるだけ。 3章前半時点でのお話です。 この二人が作中で結構仲良くやってるのが微笑ましくて、それをもう少し掘り下げたいなと思ったら妄想が止まらなくなりました。 2018.5.29 タイトル変更しました。 当初の仮タイトルが『オトメトーク』でぶっ飛びすぎてるかなと思って『語らう二人』にしたのですが、これはこれで地味すぎるなと。 なんで最初から思いつかなかったんだろう。

ｵｯﾋｮｗｗｗｺﾞﾒﾝﾈｗｗｗみんなが求めてるのが違うのは知ってるけど書きたいのｗｗｗｗｗ今ちょっと違うのｗｗｗポポロとMETOROIDなのｗｗｗｗｗ　■ブックマークきてた・・・トゥンク・・・

4章『レオナの過去』イベントの最中のお話。 白騎士視点の白騎士×レオナです。 ◆ 4章で魔法の井戸からガープの姿を確認したとき、他の仲間が話してる傍ら、レオナ一人だけなにやら考え込んでるのですが、あれきっと前後の流れ的にガープのことを思い出そうとしてる筈なんですよね。だから思い出したときは自身でも半端なく衝撃を受けたのだろうと思っています。 それと白騎士はレオナのことを何度か心配してるのですが、本気で心配したり理由が分かって安心したりしてるのではなかろうかと。 そこらへんを突き詰めたいなと思って書いた作品です。

時系列的には3章、フンバフンバ村を発ってハタハタ村に向かっている最中の話です。 4人(と1頭)がどうでもいい話をしているだけですが、白レオ要素を含んでいます。 他作品に比べ文字数少なめ＆台詞多めです。 ◆ ピピカ村の温泉イベントでジルバちゃんが「おしり打った」とか「そっち行ってあげようか」だの言っても全く動じない白騎士さんが、レオナさんのことになるとめちゃくちゃ動揺するのが好きです。多分無自覚のうちに扱いにも差が出てたりするのではないかと。 あと4章から本番だと思われがち(？)な白レオですが、3章時の互いを認め合ってる感じも好きです。

botを作ろうとして放置してあったのを掘り出したので供養

はいすいません進撃ですらないですごめんなさい殴らないで　　■ってことで白レオ詰めです。大人×大人だけど年の差16歳という犯罪的年齢差の白レオです。もしご近所さんだったら(ってか同じトコ故郷だけどさ)｢大きくなったらおにいちゃんと結婚するの！｣を地でいける白レオ最高です。白騎士もレオナもだいぶ落ち着いた雰囲気に見せかけて時々盛大にドジるとこが好きです。白騎士さんのがドジ頻度高くてレオナのほうが大人っぽいけどお酒飲んだら白騎士さんに甘えちゃう感じ好きです。 37と21であんなに甘酢ッぱくなっちゃう二人が好きです。もう始まりが檻の中しかもゴブリンとライオンからっていうのも素敵です。ピエトロ白騎士ガボレオナってパーティー組むともう親子にしか見えなくて素敵です。おそらく白騎士の素顔を知るのがレオナだけっていう最高のシチュエーション地でいける白レオ素敵です。白騎士の愛馬流星号と仲良しになって白騎士からかうレオナさん愛してます。白騎士にも動物化の呪いをかけたらきっと白ライオンですよね。白黒のライオンカップル。最高ですね。いつもご飯はレオナが作るけど風邪とか引いちゃったとき白騎士が必死こいて作ってると萌えますね。マルコを身篭った時白騎士の旅についていけないってべそべそするレオナください。ピノン世代においてレオナさんちの本棚を覗くと本が全然入ってないのもそれっぽくて大好きです。でも騎士道なんちゃらとか動物最強決定戦みたいな本だけちょぼちょぼ入ってましたね。大好きです。マルコにいっつも説教垂れるくせに子供たちにキラキラお目目で｢コレ読んで！｣ってクッソ難しい本渡されたらハンサムエスケープ(屋根突き抜けてジャンプ逃亡)しちゃう感じのレオナさんですね。でも絵本の読み聞かせはサル帝国的にめっちゃ上手いですね。熱が入って子供も興奮するので夜寝る前の読み聞かせには適しません。 結果何が言いたいかっていうと白レオ大好き　□マイナージャンルとメジャージャンルの差に泣いたわ

2016年7月発行のポポロ本「さよならのことば」のweb再録です。 レムリア辺りのピエナル（ナルシアメイン）ですが、暗い話なのでご注意ください。