概要
CV:勝生真沙子
豪のクラスの担任。普段はお茶目だが、怒ると怖い。ファイターに惚れられており、たまみ自身も脈のある反応を見せたことも。過労で倒れた土屋博士に代わり、ビクトリーズの臨時監督を務めた経験もある。密かにファイターになることに憧れている。かなりの巨乳でもある。また、ネズミが大嫌い。烈のクラスの担任である国立先生は、大学時代の後輩に当たる。
豪と勝負してから、ミニ四駆にも興味を持つ。マシンはセイバー600をカスタマイズした、「レディセイバー26」。26はたまみ先生の年齢なのだが、SFC「POWER WGP2」で数字が変わらないことに烈がそのことをツッコミかけた。
PSゲーム、ハイパーヒートではソニックセイバーを使用している(烈から借りているらしいが)。
ミニ四駆に興味を示したきっかけ
きっかけは、生徒の豪が授業中にいじっていたマグナムセイバーを手にしてからだった。
当初はミニ四駆=単なる玩具と一方向の視点で見ていたが、ファイターの言葉により興味を示し
ミニ四レーサーの世界に自ら飛び込んだ。
初心者のため彼からアドバイスを受けながら調整を行うと『ファイターさん、ミニ四駆って・・・本当に楽しいわね!』と夢中になってしまう理由を直に感じ取った。 子供達が夢中になっているものに自ら進んで知ろうとする姿勢はファイターから【立派な教育者】と称賛される。
後日、行われた「風輪小学校バトルサーキット~マグナム争奪戦~」では【ミニ四ファイタースタイル】で登場。(見事に着こなしている&ノリノリである。)
最初こそ調子はよかったが、ストレートコースに特化した調整が災いしコースアウトの連発(豪と同じく、かっとびマシンに調整してしまった)、特に女子禁制の場所で多発するが『今の私は・・・【ミニ四レーサー】なのよ!』と気合いを入れて潜り抜けレースに挑むのだが 終盤はトラブルにより敗北をする。
勝敗に納得がいかなかった豪から
『先生、こんな勝利の仕方じゃ納得がいかない。もう一度、レースをやろう!』言われるが
『いいえ、敗北(まけ)は敗北(まけ)だもの。 今度レースする時は、自分で作ったマシンで勝負するわ!』
と、豪に伝え勝負を終えたのであった。