ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

本土坊薫の編集履歴

2018/01/14 09:30:05 版

編集者:Null

編集内容:彼のとりえについて証言します。

概要

逆転裁判3』第3話に登場。39歳。

須々木マコがウエイトレスとして働くフランス料理店「吐麗美庵(とれびあん)」のオーナー兼シェフ。

フランス語交りで喋り、見た目はむさ苦しいオッサンだが口調や態度は女性的(つまりオネェ)で、趣味はアロマテラピーとポエムづくり。

マコによると新聞が嫌いらしい。

シェフなのだが料理の腕前は最悪で、法廷記録に「想像を絶するマズさ」と記録されるほど。コーヒーすらマトモに淹れられないらしく、ゴドー曰く「すっぱい」「ヒトクチ飲む価値はあるが、それ以上の価値はない」。

一応、パリで5年間料理の修行をしたそうなのだが、「あと10年修行が必要だ」と言われたのを切っ掛けに帰国し、自分の店を開いたらしい(要するに修行を途中で投げ出した)。

味は最悪なのに値段はやたらと高く、ランチは2980円(ドリンクやデザート、お土産もつけると6400円)、コーヒーは980円と、ボッタクリもいいところである。

当然、店は繁盛しておらず、多額の借金を抱えている。

また、他人の小物を盗む癖があり、作中でも成歩堂龍一が持っていた勾玉や岡高夫の宝くじ1枚をシッケイしている。ちなみに、そのくじで100円が当たった。

アロマテラピーの腕は良く、勧め方は強引だが良質のハーブを調合できる。また、ウェイトレスの制服デザインも、それだけを目当てに訪れる客がいる程。何だか、色々と職業選択を間違えているっぽい人物である。

ちなみに、『蘇る逆転』で吐麗美庵のオープン予告チラシが登場し、イトノコ刑事がチラシの裏に捜査報告書を書いていた。

関連記事

本土坊薫の編集履歴

2018/01/14 09:30:05 版

本土坊薫の編集履歴

2018/01/14 09:30:05 版

編集者:Null

編集内容:彼のとりえについて証言します。