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芝九蔵虎ノ助

しばくぞうとらのすけ

「芝九蔵虎ノ助」とは、 ゲーム「逆転裁判3」に登場するキャラクターである。(イラスト右)
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「このゼニトラに言いがかりをつけるたぁ・・・・」「・・・・命知らずやのお・・・・・・・・」
ダレやァッ! いったいダレが、ワイとやり合うっちゅうんじゃい!

CV:三上哲(テレビアニメ版)

概要

逆転裁判3』第3話に登場。42歳。
金融会社「カリヨーゼ」社長。通称「ナニワのゼニトラ」。

髪型が成歩堂龍一とよく似ていて、テレビアニメ版では体格も似ている。
龍と虎の刺繍が縫い込まれたワイルドな朱色のスーツに身を包み、鬼のような風貌と恐ろしい怒鳴り声(も含める威嚇の声)を持つ極めてガラの悪い人物で、証言台に立たせるのにゴドー検事の手を焼いた。
だが、秘書のうらみの前では非常におとなしい。

カリヨーゼは経営が苦しい小さな会社のあたたかい味方とのこと。
なお、信条は「三日坊主」(「一度捕まえた客は、3日で丸ボーズにムシるべし」という経営理念)。

ことさらにハードスケジュールということをアピールしているため、裁判では彼への無用なゆさぶりはペナルティを喰らってしまう。

名前の由来は、「芝九蔵」は「しばくぞ」(関西弁で「叩くぞ」あるいは「殴るぞ」という意味)、
「虎ノ助」は成歩堂龍一の「龍」との対比にある「虎」から。

なお、『逆転裁判6』では特選コスチュームパックをダウンロードすることで成歩堂の服装を芝九蔵のスーツに変更することができる。

関連タグ

逆転裁判3
鹿羽うらみ 成歩堂龍一 ゴドー



















ネタバレ

フランス料理店「吐麗美庵」で岡高夫を毒殺し、その罪を須々木マコに着せた真犯人。
そればかりか成歩堂になりすまして裁判でマコの弁護を行い、出鱈目な弁護で有罪判決を下させた(弁護士バッジはボール紙で作ったお粗末な偽物で、肌の色の違いは出張でサイパンに行って日焼けしたと強引に押し通したらしい。多少なりとも勉強はしたようで、『入門シリーズ・弁護士になろう』で得た知識をひけらかすこともあった)。

芝九蔵がここまでした理由は、事件から数カ月前に彼が起こした交通事故にある。
この時の事故の相手が町の闇金融の総元締である「鹿羽組」の組長・鹿羽権太の孫うらみが乗っていた車であり、うらみはこの時の事故で怪我をしてしまい、芝九蔵はうらみの治療費(という名の落とし前)として鹿羽組から1億円を請求されてしまう。

年内に支払えなければ自分の命が危ない芝九蔵はコンピュータ会社「バグダス」の社員で優秀なプログラマーである岡高夫に目をつけ、ギャンブル狂の彼に競馬や宝くじなど様々なギャンブルの話を持ち掛けて融資していった。しかし、芝九蔵の狙いは高夫から借金を回収することではなく、彼が作ったコンピュータウイルス「クリーニング・ボンバー」を手に入れることであった。
この「クリーニング・ボンバー」は闇ルートで億単位の値がつく代物であり、芝九蔵は高夫のギャンブルが下手の横好きであることを利用し、ギャンブルで彼を散財させて借金を返済できないようにしていった。
迎えた返済期限の最終日、芝九蔵は高夫を吐麗美庵に呼び出し、借金の返済を迫った。芝九蔵の狙い通り、高夫は全く金を用意できておらず、後はウイルスが入ったディスクを差し押さえるだけだったのだが、ここで高夫が5000万円の宝くじに当選するという起きてはならない奇跡が起きてしまう。宝くじで5000万円が当たったことで高夫は借金1000万円の返済が可能になり、芝九蔵はウイルスを手に入れる事が出来なくなったため、落とし前の支払期限が迫っていた芝九蔵は高夫を殺害してウイルスを手に入れるという強硬手段に出た。
高夫を毒殺後、高夫と同じく金を貸していた本土坊薫に手伝わせ、高夫になりすました自分とウエイトレスに扮したうらみとで「ウエイトレスによる毒殺事件」の芝居を行い、五十嵐将兵という目撃者を作ることで、マコに高夫殺害の罪を着せた。更に、上述した通りマコの逮捕後に成歩堂龍一の名を騙って彼女の前に現れ、裁判では出鱈目な弁護を行ってマコを有罪に追いやった。

高夫を殺した直後にアリバイ工作を考える思考力や、目撃者や法廷に集まった者を(違和感ありまくりとはいえ)騙せる演技力、金を貸した者を操る支配力などは侮れないところがある。
成歩堂も自分に化けてマコを陥れた彼を見かけによらず用心深いと評価した。決定的な証拠も残してはいない。

事件から一か月後に行われたマコの再審では本物の成歩堂龍一を相手に戦う。ほぼ完全に暴かれていたものの、一度は証拠不十分を理由に罪を免れそうだった。が、最後の最後で糸鋸圭介が持ってきた証拠品を使った成歩堂のハッタリでやられてしまう。
(ニセモノの裁判、ニセモノの弁護・・・・そしてニセモノの手がかり)
(すべてがニセモノだった、この事件のカタをつけるのは・・・・)
(やはり《ニセモノの証拠》こそがふさわしい!)

自身の罪を完全に暴かれ自身もニセモノとまで言われた芝九蔵は発狂し、辺りは停電。芝九蔵の罪が明らかになったことで、無実のマコには正しい判決が下される。
なお、芝九蔵の逮捕後、カリヨーゼの経営はうらみが引き継いだ模様。

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