フルタイトルは『徹底検証「森友・加計事件」-朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪-』。
文藝評論家である小川榮太郞氏が、2017年に話題となった森友学園・加計学園の問題について、自身が徹底的な調査を行って検証した結果、スクープの裏に大きなからくりがあったことを詳しく解説・掲載した著書である。
2017年の10月22日に発行し、出版は飛鳥新社から行われており、中型のサイズで税込1500円と書籍としては決して安くないにも関わらず、発売してから僅か10日で累計発行部数が5万部を突破し、瞬く間にベストセラーとなった。