概要
登場は物語第一話から。 家族構成は、夫に一丁、娘のマリの三人家族。タケルの叔母。
夫と共に西野家を支えており、タケルを家族の一員として 西野バイク便のスタッフとしても大切にしている。 タケルのことは「タケル君」と呼んでいる。
物語序盤
学校から帰宅してきた、タケルと同行してきたリョウと出会う。
彼らに酒を勧めようとする夫を止めるのだが、洗濯物を出そうと洗面所に向かうタケルを止めるのだが・・・
『あ、洗濯物だけど マリが今、お風呂使っているから・・・』
『・・・遅かったな』
と、夫からツッコミをいれられる。(おっとりしてるのね・・・
夫が飲酒してしまったためバイク便の仕事をタケルに頼むと、自身は娘と共に夕飯の支度をし彼の帰りを待つ
明くる朝、タケルが裸の女の子を保護したと聴き
夫と共に問いただす。『とりあえず、話を聞かせてもらおうかな?』(まぁ、夜中だったから知らないだろう)
その後、彼がホワイトボードに事の経緯を書きだすが さっぱりわからなかった ため
詳細は『晩御飯が済んでから』という形になった。
マリと共に晩御飯の支度をしていると、エプロンを身に付けて調理場にやってきたヒカリに
『無理してお手伝いなんてしなくてもいいのよ? ヒカリちゃんは、お客さんなんだから』
と気遣うも、彼女の熱意と包丁さばきに驚く・・・
美味しい晩御飯を平らげると、「ヒカリの服作り」の材料としてマリに昔作った服を提供すると
夫と共にタケルとリョウにお説教。
後日、『ヒカリを下宿人として登録して欲しい』と頼むタケルとの会話を横で聴いていた
夫と過去にあったらしく 少々ご機嫌斜めの状態だった。
物語中盤
夏期休校期間のタケル達を山へキャンプに連れて行く。 (本当は一丁も来る予定だったのだが、バイク便の仕事が多かったため 代役が登場)
その日の夜は、新たな住人が見つけ出した温泉でジェニファーと酒を酌み交わす。
海水浴では、夫と共に作った水着を娘を含めた女性陣に身につけさせて 海の家の支える。
・・・が、その日で海の家が壊れてしまい。 涙と共に酒を飲む夫を慰めた。
物語終盤
赤い蝶が明時市上空を覆う 大事件に巻き込まれる。 夫と共に自宅に向かうと、そこには変身したタケルとヒカリが・・・
最初の頃に言っていたことが事実と知ると『変身って・・・本当だったのね!』と驚くが
『叔母様・・・ツッコム所違う・・・』と桜子から言われてしまう。
その後、タケルを探しに行ったマリを夫と共に追いかける。
二学期の初日、髪を短く切りそろえたマリの姿を見て驚く夫に『ん? あぁ・・・そうかも・・ね♪』と娘の変身を感じ取っていた
コミック版では
アニメ版と立ち位置は変わらないが、タケルの呼び方が「タケルちゃん」で
少々度が過ぎた 夫に対してプロレス技を仕掛けるワイルドなシーンを披露する
- 酒を勧める夫に対してプロレス技で御仕置きする。
- タケルがバイク便の仕事から帰って来るまでの間、マリと共に夕飯の支度をする
- ヒカリを連れて帰って来たタケルに対し『居候だからって気を使わなくていいのよ?』としっかりと受け止める態度で接している。
- ヒカリと一緒に風呂に入り、彼女の身体を清めるながら相談役を貰う。(アニメ版ではジェニファーが担当) が、その後 会話が気になってしまい 風呂場に飛び込んでしまった夫にプロレス技を仕掛ける。
- ヒカリが「タケルと出会って寂しくなくなったこと」をまとめる役を貰う。(アニメ版ではリョウが担当していた
- マリが風邪を引いた時に やって来た科学者たちを「医者」と勘違いしていた。