光線を照射することによって物体を巨大化させたり、逆に縮小化させたりすることが出来る。連載初期から登場しており、作中ではタイムくんや変身ポンポコガンと並んで使用頻度の高い発明品であるが、アラレとガッちゃんが悪戯に多用したことを理由に巨大化・縮小化とも1時間で元の大きさに戻るようリミッターが設定されている。
「マンモスみどりちゃんの巻」前後編では、山吹みどり先生が寝ている時に蚊(カンス)が口から体内へ侵入して血を吸う奇病「カンスのスーパーマーケット病」で倒れて病院に運ばれたため、千兵衛たちがデカチビ光線銃で縮小して先生の体の中へ入り蚊を退治した。