概要
科学者の司馬が生み出したバイザー型変身デバイスを強制的に装着されて変身した
【甘井いちご】の姿。
特徴として、頭部に苺型の装飾が付き ガントレットも苺をあしらったものが装着される。
上半身を防護するものは一切ない(そのため、変身者は戦闘前に防護するものを調達してから戦闘した)、下半身は【恥ずかしメーター】と呼ばれるパワー増幅装置がついたスカートにブーツが装備されている。※恥ずかしメーターは変身者の精神に左右されるため、出力が低下したりする事態も発生する。
主に手足を使った格闘戦を使うが、恥ずかしメーターがMAXになると強力な技を発動させることができる。 その必殺技は複数あるらしく 考案した司馬曰く『あ、俺これならくらってもいい♫』と思わせるものばかりだという・・・
戦闘後
いちごが通う高校のクラス内部にて噂になる。 格好やら必殺技やらがアッチなため、色々な憶測が飛び交うが『彼女は、怪人に襲われていた女の子を守るために戦っていたんだぞ!』と批判。しかし、『じゃあ、なんでそういう格好してるんだよ? それに、怪人を倒す時の武器は銃とか剣で戦うのだろう?』という議論も生まれた。
いちご本人は内心(だって、そういうものなかったんだもの! ああするしかなかったんだもん!!)と訴えていた