かわとく

『文豪とアルケミスト』に登場する、川端康成×徳田秋声のカップリング

概要

このタグを用いて投稿する場合、腐向けタグとの併用や、文アル【腐】など、住み分けタグの使用が望ましい。

以下ネタバレを含みます。

2017/7/10～7/26に開催された『川端康成に関する研究』にて転生を果たした川端は、「嬉しい手紙をありがとうございます」と、徳田が驚き喜ぶ手紙を送る。

過去を想起しながら、徳田の文学、作品などを褒める内容であった模様。なお徳田の記憶からは抜け落ちているらしく、彼は恐縮。丁寧に返事を書き綴っている。

川端康成は徳田秋声を「日本の小説は源氏にはじまって西鶴に飛び、西鶴から秋声に飛ぶ」と称賛。

晩年の徳田や、没後に彼の長男に書簡を送るなど、最高の小説家として評価。絶賛、敬愛していた。

川徳、つまり漢字タグの場合、他ジャンルも検索結果に表示されます。可能であればかわとく、ひらがなタグがお勧めです。

この件は、親記事で取り沙汰されていますが、編集している者が部外者で申し訳なく。かわとくの皆様に、お任せいたします。