CV:森田順平
概要
第8話で野乃はなの前に現れた疲れ果てたような表情をした黒髪の謎の男性。
ミライクリスタルのような美しい模様が表紙に描かれた本を持っており、「皆が希望にあふれていた『楽園』と呼ばれる場所があったが、そのきらめきは永遠に続かなかった」という、寓話めいた台詞を残して、はなの前から去って行った。
出番はここまでで、その素性には謎についていは謎に包まれたままだが、同8話にて、クライアス社でデータ収集するパップルが「このまま明日が来なければいいのに…」と言いながら見つめる先には、彼らしき男性の後ろ姿がある事。
彼が語った内容がどことなくハリーとはぐたんが逃げてきた世界を連想させる事からクライアス社の関係者、あるいは物語に関する何か重要な秘密を握っていると思わっれるが……。