概要
ラヴレンチー・ベリヤは、ソビエト連邦においてスターリンの大粛清の主力となった人物である。わかりやすく例えるならばソ連におけるハインリヒ・ヒムラー、をより悪質にした代物。
……そして、タッチどころか拉致する方のロリコンである。かつ、警察機関のトップであり、警察官を使って拉致するため手に負えない。
ソビエトにおいて愛らしい幼女が危地に陥っていれば、彼は現れることだろう。そして彼のオフィスに招待するのだ。
現在
ベリヤの親族が名誉回復を主張しているが、ソビエト及びロシア連邦はこれを認めていない。実のところ失脚した権力者が無いこと無いこと書かれるのは共産国家では珍しくない。しかし彼の場合はソビエト崩壊後にも新証言が出るなどしているので、評価が覆る見込みは乏しいと思われる。
pixivでは
単純に「可愛らしいロシア国籍の少女」であればホイホイされそうなものだが、現在は実質的にヴェールヌイ専用のタグとなっている。もっともホイホイしてしまったが最後(禁則事項)でもあるため、か弱い少女に付けるのは憚られるのかもしれない。