サトゥー
さとぅー
小説「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」の主人公
来歴
本名(異世界にいく前の名前)は鈴木一郎。
サトゥーという名前は、オンラインゲームをプレイする時のハンドルネーム。
職業はゲームプログラマーで、30歳くらいの男性だった。
ある日、デスマーチ中の仮眠で目覚めると、異世界にいて、年齢も高校生くらいに戻っていた。
視界はVR画面のようなアイコンがちりばめられていて、自分が開発したゲームのような世界だが実はそのようになっているのは自分だけという仕様だった。
初期レベルは1だったが、初心者救済のために搭載したスキル「流星群」の発動により、チートレベルに。
しかも上級モンスターを倒したがため、資金やアイテム、スキルもチートレベルになっていた。
という訳で、彼は特性を生かし、自分がやって来た異世界を、「観光」することにしたのだった。