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デスマーチからはじまる異世界狂想曲

ですまーちからはじまるいせかいきょうそうきょく

『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』とは愛七ひろによる小説家になろうのWEB小説作品である。
目次[非表示]

概要

作者は愛七ひろ。書籍の作画はshri(海老しゅり)。
漫画版はあやめぐむが本編を手掛けており、瀬上あきらは外伝作品であるEXのアリサスピンオフを手掛けている。
2021年7月時点で発行部数は420万部(小説版23巻の巻帯より)。
小説版の既刊は24巻(内19巻は特装版があり、ドラマCDの特典付きで販売されている)で、コミカライズの既刊は12巻。
コミカライズはドラゴンエイジ、ComicWalkerで連載。
web版は2013/03/03に連載開始、2020/03/08完結済みであるが、書籍と同様の終わり方であるかは未定。(書籍はIFストーリー色の強い内容である為)

※そもそもweb版と書籍版(漫画版)はweb第6章(書籍版3巻内容)で挿入されたクハノウ伯爵で魔女救済イベントの有無で大きく分岐する(アニメ1期の第11、12話で話も敵も地味で小規模なものだった)。web版ではそもそも魔女に会わず素通りするだけであるが、書籍版ではサトゥーが「魔女の友」になる事でその後の展開が徐々に変わっていった。

また、本編自体は終了しているが、愛七ひろ氏は短編等の投稿を行っている。

ストーリー

デスマーチまっただ中のプログラマー鈴木一郎(サトゥー)が、仮眠を取っていた所で目が覚めると、そこは見た事のない異世界だった。

夢か現実か、ここにサトゥーの旅が始まる。


主要旅キャラクター

デスマ次郎


(左から順にリザ、ポチ、タマ(書籍版・漫画版のよくある獣人コスプレ風の人型中心の姿)※web版ではコスプレ獣人ではないちゃんとしたもっふもふな獣人だった。)

姉妹


(左がアリサで、右がルル)

センシティブな作品


7



※よくある勘違いなのだが、サトゥーにとっては彼女らはハーレムヒロインなどではなく娘子供扱い対象の家族である。

サブキャラクター

ゼナさん


(タグではない為消去するという行動の為、一部記事が存在していない為、各々の判断で差し戻すなどしていただきたい)

2018年アニメ化(アニメ1期)

時期不明ではあるが、アニメ化が水面下で進行している事が富士見書房の特設サイトで発表された。後に、放送時期は2018年1月と判明し、小説版1~3巻までアニメ化された。
TOKYOMXサンテレビAT-XおよびBS11にて放送。

アニメーション制作はSILVERLINK.×CONNECT、監督は大沼心が担当する。過去に落第騎士の英雄譚を担当したスタッフが揃う形となったが・・・

web版、書籍版、アニメ版の違いについての注意。

本作はweb版から書籍化したものであるが、書籍版はweb版とは展開が異なる他、完全新作エピソードの追加もあり、書籍版はweb版の完全IFルートと考えた方がよいと思われる。
更に書籍版がアニメ化するにあたって、書籍版の内容から大幅なカットや設定の改変等がある為、この三つはほぼ別物と考えてもらってもよいだろうと考えられる。
アニメ版デスマーチはおかしな改変が多くなされている為、書籍版とはかなり情報の錯誤があるので注意。

  • 原作には存在していなかったはずのガラス張りの窓が存在している(本来であれば気にする必要のない程度の設定なのだが、本作では設定が重視されており、硝子関係の小話もある為矛盾が生じる)、
  • 本来ないはずの台詞を明らかに必要のないシーンで追加している(これはアニオリにありがちではあるが、本作は主人公のモノローグを採用している為、わざわざ喋らせる必要性もない)
  • 時折見受けられる作画崩壊がある(屋根が隣家に突き刺さる等の軽いものだが)、
  • 書籍版の内容が半分以下程しか出ていない(アニメ範囲は1~3巻だが、一巻につきおおよそ300ページがある為、450ページ以上の情報が捨てられている。その上、演出不足がある為更に情報がカットされやすい)
等の意見が出ており、ファンからの評判はかなり悪い。

人助けをしないといった叩きもあるが、これに関しては、web版及び書籍版のサトゥー自身は偽善者と自覚した上で人助けの行動している為虚偽である。
加えて、通常の現代日本の価値観であれば十分なお人好しとされるが、ルート分岐で救えなかったキャラクターを元に叩こうとする人物(ナナのホムンクルス姉妹、赤冑など(尚、web版は彼等を助けた方がよほどアンチの言うご都合主義がないと厳しい))がネット上に散見される。

元々この作品はアニメ化に向いている作り方をしておらず、半ば予想されていた出来事だった。(ムーノ男爵領に入る直前までのストーリー構成にしたのは現地ヒロインが増え始めるアニメ2期を意識した為だろうが、アニメ1期最終話が書籍版の物語で最も盛り上がらない地味すぎるお話(web版では魔女イベントは発生せず素通りするので魔女の知り合いか否かが後にweb版と書籍版の行動が大きく変わる)であった事も災いした。

web版の「犬人族・猫人族」ポチ・タマと書籍版漫画版「犬耳族・猫耳族」ポチ・タマの違い

また、原作アニメ関係なくポチやタマの設定が動物型の犬人族猫人族の種族から人間に近い犬耳族猫耳族に変わったにもかかわらずサトゥーが奴隷商人に犬猫と呼ばれていた人間に近い奴隷にポチとタマという適当な名前を付けた事(実際は本人にネーミングセンス皆無である事と、また仮の名前としてつけていた事)で叩かれているが、叩きの要素はそれ位で彼らの行動に比べると全然大した事ではない地味な行動である
しかもポチタマリザの亜人三人組の名称は仮の名前であり、迷宮を出た後にサトゥーは元々別れる気だった為、ジョン・ドゥやナナシなどのその場しのぎの名前でしかなかったのを三人が気に入った為、そのままだったのだが、叩いている人物はそこまで物語を読まずに理解しておらず知ろうともしていない。その為表向きは奴隷の人間に対してペットの名前呼びしているように見える。
漫画版3巻で「犬人族・猫人族」と「犬耳族・猫耳族」の違いをわかりやすく説明するお話が追加されている。アニメでも説明するべきではあった。

しかし中には「作中において説明されていた」にも関わらず、「異世界転生か異世界転移なのか不明」である主人公を「異世界転生」と断じるなど、明らかに内容を見ていないものや悪意の籠った批判もある。
加えて、本作品を元とした二次創作で本作を叩く行為も目立っていたのだが、叩く基準である作品は原作を知らない者が作成(聖剣に関する情報やデスマ世界の神々に関する情報を無視した行動が目立ち、更にはユニークスキルの事も理解していない上、リンク先記事タイトルから分かる通りタイトルすらあやふや)しており、明らかに原作の設定を無視した描写等が多々ある為、批判をする際には基準にしない方がよい。

更にはSILVERLINK.が製作を請け負っているとしているものの、アニメの制作に携わったのはほとんどがその子会社であるCONNECTであったこともファン内では問題視される事も多い。

こうした負の情報ばかりではあるが、中にはアニメから入ったというファンも見受けられる。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲EX

この書籍はEXとあるように主な内容はアリササトゥーと出会う前の話や短編、ゲストによるイラストである。
直接的に本編とは関係がない為、本編のみ楽しみたいという方は購入しなくてもよいだろう。
逆に登場人物達の事をもっと見たいという方には購入をオススメする。

ドラマCD化

2020年3月10日に発売の19巻が、ドラマCDがついた特装版として発売される事が決定した。
アニメ化範囲に出てくる事ができなかったカリナ・ムーノやラカも出ており、声優が当てられている。
特装版の19巻の巻末にはドラマCDの台詞が記載されており、特装版の場合ボリュームは19巻までの間で最大。
その他にもリーフレットがついてくるなど、特装版の名にふさわしい内容となっている。

あらすじは以下の通りである。

王都から迷宮都市に帰還したサトゥーの下に、ゼナより一冊の古文書が届けられる。
そこには、600年前の「幻の宮廷料理」のレシピが記されていた!
◇ドラゴン・ステーキ ドラゴン・ソース掛け
◇ベヒモスとマンドラゴラのシチュー
◇フェニックス・サラダ
その天上の味を再現すべく、
サトゥーたち、ゼナ、そしてカリナは、
手分けして希少な食材集めに奔走することに!
果たしてサトゥーたちは、極上の料理にありつくことができるのか!

注意

本作はある作品の後にアニメが放映したという事で、数々の誤情報や嘘の設定などがネット上に真実として蔓延した作品である。
その為、2019年時点における学術的記事におきて主人公に対する認識を間違えているものが当然のように専門冊子に記載される、数々の個人サイトにおいて過度な叩き(「日本人」主人公である為に起きるキャラデザ被りが、半ば強引にあるとされた事等)が行われる、等の問題行動がネット上に散見される。
その為、「主人公は領地持ちの貴族(もしくは王族)である」(実際は名誉貴族であり、その後観光大臣になるだけで、領地を保有している訳ではない)や「主人公は人間を虐殺する」(実際は盗賊も異世界の司法に任せ、場合によっては(義賊等)むしろ手を貸すなどする)などの誤情報が広まっている。
愛称として例のアレを紹介しているyoutuberなどがいる為、誤情報が広まるのも加速度的だったと考えられる。
そうした理由からか、本作の間違った情報がyahoo知恵袋やwikipediaにも採用されている学術記事、様々な個人ブログやyoutubeなどに挙げられている為、ネット上の情報を鵜吞みにするのは危険である。
昔からそうではあったのだが、近頃では誰もが掲載できるようになった為、更に顕著になっている。
勿論、本記事も例外ではない。

関連タグ

小説家になろう 異世界 デスマーチ 2018年冬アニメ

アニメーション制作SILVERLINK.×CONNECT ※過去に落第騎士の英雄譚担当。アニメ製作はほぼCONNECTに任されていた。

外部リンク

デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 ) - 小説家になろう
※書籍版とは内容が異なる
富士見書房特設サイト
テレビアニメ版サイト
※web版、書籍版のどちらとも内容が異なる。
デスマーチからはじまる異世界狂想曲 - Wikipedia

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