ゼオラ・シュバイツァー

「ゼオラ・シュバイツァー」はスーパーロボット大戦シリーズの登場人物である。

概要

αシリーズの2次、3次、OGシリーズの2以降に登場している。両シリーズともDCのパイロット養成機関「スクール」でアラド・バランガと共に育てられてきた。それまでの経緯は不明。

パイロットとしての資質はアラドより高く、落ちこぼれであるアラドをいつも気にかけていた。ガサツで胸はあるけど色気が無く怒りっぽいとはアラドのゼオラ評。

両シリーズともアラドともども主人公陣営の敵として登場、アラドがゼオラをかばって撃墜され、アラドは死んだものと思っていた。アラドは生きており、その後ゼオラと敵対することになったが、最終的にアラドの説得もあり、アラドと共に行動することを選ぶ。

ともかくゼオラを一言で現すなら、その大きな胸であろう。今でこそスパロボシリーズの戦闘アニメにおける胸揺れは珍しくはないが、その走りとも言える2次α発売時の衝撃は大きかった。当然ながら2次創作ではスパロボきってのエロ18禁要員である。またクマさんパンツを愛用していることで知られる。

2次αのリアル男ルートは「アラドルート」ではなく「ゼオラルート」と呼ぶのが正しい、とまで言われるほどである。