私はいつも一緒にいます。
悲しい時も寂しい時も、悩んでる時も・・・
概要
CV:金元寿子
「モンストアニメ 消えゆく宇宙編」に登場したキャラクター。
アメリカからやってきた転校生。最初はモンストバトルを怖がっていたが、レンがピンチであることを聞き、ワルプルギスとコンビを組むことに。レンや葵たちとともにエナジーポイントに出現するモンスターと戦う。
間違った日本の知識を叩き込まれており、突拍子もない行動を取ることもしばしば。
誰にでも分け隔てなく優しい性格。天然なところもあるが、芯は強い。
アプリ版では
2017年度末のモンストニュースで「マナ」が超獣神祭限定キャラクターとして発表され、2018年1月1日午前0時と同時に解禁。なおキャラクター名は「マナ」であり、フルネームではない。
進化後「情愛の天使 マナ」
種族 | 聖騎士 |
---|---|
タイプ | 砲撃 |
ボール | 反射 |
アビリティ | マインスイーパーEL/バリア |
友情コンボ | インボリュートスフィア |
ラックスキル | シールド |
SS | 〈ブレス・オブ・マナ〉全員の撃種を変更し、命の炎の力で味方を動かし敵へ撃ちこむ |
進化後はアニメ終盤で、レンの想いとストライクリングに呼応し、全く別の新たな姿に生まれ変わったマナの姿。
アビリティはマインスイーパーELとバリアの2種類のみ。ルシファーと同じ「バリア」のアビリティで一定のダメージまで無効化することができる。
対応できるギミックが地雷のみで、ダメージウォール、重力バリア、ワープといったオーソドックスなギミックには対応できないが、実際はギミックや属性を問わず多くの降臨クエストで適正枠となるほどである。
その原因が、マナだけが持つ友情コンボ「インボリュートスフィア」である。
このインボリュートスフィアは、マナに触れると、マナを中心に※火属性の球体が複数出現、反時計回りに回転し、回転するほどに球体が螺旋状に広がり、球体に触れた敵に対してダメージを与えるもの。また球体は敵を貫通するため、ボスの弱点に多段ヒットさせることも可能。
威力も高いため、熱き友撃の力でさらに威力を強化することで大ダメージを与えることもできる。
この友情を持つ進化マナを複数編成することで、クエストの難易度が大幅にダウンしてしまう。
例えば超絶級クエストのクシナダも、登場当時は超絶級ということもあってか高難易度クエストであったが、進化マナ2体編成するだけで劇的に難易度が下がるとも言われている。また進化マナを4体(所謂『艦隊編成』)編成すると、もはや難易度の概念が消滅してしまうと言われる程である(クシナダに限った話ではないが・・・)。
SSは全員の撃種を変更(反射⇔貫通)からの大号令。
この大号令SSで一発逆転を狙うことも可能(なおこのSSはマナが初めてではない)。
※友情コンボ「コピー」を持ったキャラにマナが触れると、コピー友情のキャラから属性インボリュートスフィアが発動する。
例)マナがコピー持ちのマグ・メル(木属性)に触れる→マグ・メルから木属性のインボリュートスフィア発動
神化後「赤い月の解放者 マナ・アニマ」
種族 | 聖騎士 |
---|---|
タイプ | バランス |
ボール | 貫通 |
アビリティ | アンチ重力バリア/超アンチダメージウォール |
ゲージショット | バリア付与 |
友情コンボ | オールレンジバレット |
副友情コンボ | 爆破拡散弾 |
ラックスキル | クリティカル |
SS | 〈ルナティック・レッド・レクイエム〉スピードとパワーがアップ&触れた敵の攻撃を2ターン増加させる |
赤い月によってモンスターの力に目覚めたマナ。
進化とは異なり、攻撃力とスピードが下がっているが、HPはこちらのほうが高く、ステータスは全体的にバランスが良い。
マナ・アニマで初となる「超アンチダメージウォール」は、ダメージウォールに触れると攻撃力がアップするものである。またアンチ重力バリアも備えているので、汎用性は高い。
パンドラの神化にもある「バリア付与」は「触れた3体目の味方にバリアを展開する」効果だが、反射タイプのパンドラとは異なり、マナ・アニマは貫通タイプのため、アビリティ(主にアンチ重力バリア)も相まって味方にバリアを付与しやすくなった。
友情コンボは多段ヒットを狙える上スパークバレットより高威力の「オールレンジバレット」、副友情コンボはベートーヴェンと同じ「爆破拡散弾」を持つ。
どちらも広範囲に攻撃ができる友情コンボで、撃ち漏らし対策としても有効。
なお「爆破拡散弾」は「拡大爆破弾」とは異なり、友情コンボの誘発はできないので注意。
SSは自強化+触れた敵の攻撃を遅延させるタイプで、ボスの必殺級(或いは即死(級))攻撃を回避することができる(遅延SSは一部の敵には無効)。
どっちが強い?
結論から言うと、どちらも強い。
進化は友情による砲台役として、道中の雑魚処理からボスへのアタッカーと活躍の場が広い。
神化はダメージウォールが展開されるクエストにおいて瞬間火力を発揮できる。
現実は進化を選ぶプレイヤーが多いため、おそらく多くのプレイヤーのフレンド枠にも進化マナが多くいることだろう。
状況によってスライドするか、進化(神化)一択で行くかはプレイヤー次第である。
注意
「マナ」のみで検索すると別作品もヒットするため、記事名及び「マナ(モンスト)」で検索すると良い。
アニメ版(概要)について詳細の加筆がありましたらお願いします。
関連タグ
ワルプルギス←アニメ版でコンビを組んだキャラクター