概要
漫言放語研究所に登場する派生キャラクターの一人。
黒髪のおかっぱ頭で、とんがり帽子を被っている。
目が死んでおり、メイドの格好をしている事が多い。
しゃがれた声をしているため台詞に濁点がつきがち。
研究所キャラクターでは割と古参の部類に入る。
プロフィール
人物
今はもう殆ど衰退してしまった魔女一族の末裔。
いくら働いても給料が殆どもらえず、毎日うまい棒を
食す生活を強いられているちょっと不憫な人物。
「同情するならギャラをくれ。」
とてもケチでお金にがめつく、口と運も悪い。
魔女だが栄養不足や過労のため、魔法は基本的に一切
もしくは殆ど使えない。年齢は20歳であることが多い。
一人称は私やアタシで、語尾に「ノネ」をつけて話す。
ミセス美貌との関係
同じく魔女の末裔であるミセス美貌とは腐れ縁で、
美貌の使用人や部下として登場することが多い。
2人はあまり仲良くはないが、なんだかんだ主従関係が
保たれており、長いこと一緒に過ごしている。
また、作品によってはミセス美貌の娘であったり
お互いのことを気遣い合っている場合もある。
主な登場作品
漫言放語ナイト
カワイイ美貌を持つ裏幹部の部下として登場。
彼女が正式に登場したのは本作が初である。
恐怖のチェケラ王国
王妃の使用人、王宮のメイド長として登場。
彼女の勘違いがとんでもない悲劇を生むことに。
Miiファイター物語・勇者と契約の剣
いきなり大魔神の魂に憑依された状態で登場。
その正体は、失踪した女王を探して国を飛び出した
女王の側近。大魔神の魂に使い捨てにされ、死んだ。
クサレゲドウ-真実と虚実-
セレブ一家、美貌家族の一人娘として登場。
彼女の20歳の誕生日を祝うため女神レストランで
父母娘三人仲良く食事をすることになる。
少女と被験体とマッドサイエンティスト2
漫言放語研究所から脱走した被験体の回収に協力。
独特なリアクションを披露した。ほぼそれだけ。
漫言放語ナイト-災禍の凶星-
成金屋敷のメイド長、魔女の末裔として登場。
自分の見た目を老けさせたり若返らせる力を持つ。
真の姿は少女で、強力な魔法を扱うことが出来る。
私欲のために主人公とイヤイヤ手を組むが・・・
その先に待ち受けている運命は過酷なものだった。