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無色の王の編集履歴

2018-05-02 19:26:14 バージョン

無色の王

むしきのおう

無色の王とは、「K」に登場するキャラクターである。

概要

第七王権者

七人いる王権者の七番目の王で、代替わりごとに固有能力が異なり、王同士の関係や均衡をかき回すトリックスターの性質を持つ。

本編が始まる前の先代無色の王は三輪一言であったが、彼は無欲な人格者で力をむやみに使わず、山奥で隠遁生活を送っていたため、本来の性質が露にならずに済んでいた。


本編での王

CV:柿原徹也


全ての事件の裏で暗躍していた、通称「キツネ型の煙」「キツネ煙」。

挑発的な言動と凶悪な目付きが特徴で、過去に乗っ取ったと思われる被害者の声でも話すことができる。

本名はおろか元が誰なのか、いつ誕生したのか、そもそも人間であったのか等、一切描かれておらず不明である。また憑依した人間の自我をも吸収する為、複数の人格が存在している。

その目的は、七人の王を自身の能力で取り込み、全ての王の頂点に立つ事であった。

対象の目から入り込んで体を乗っ取る能力を持ち、その力を用いて様々な人間を操作して事件を引き起こしていた。


関連イラスト

11話すごかったですね・・・一言様&狗朗


関連タグ

K K(アニメ) キツネ煙 三輪一言 伊佐那社 雪染菊理

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