シューティー君まじツンデレとは、
アニメ『ポケットモンスターベストウイッシュ』の登場人物であり、この作品においてサトシのライバルであるシューティーが見せるツンデレの事である。
ツンデレの対象
10話「ライバルバトル! 強敵プルリル!!」が放送されるまでは、シゲルやシンジの様に「ツン」も「デレ」もサトシにたいしてが大半であったが、前述の話が放送されてから、デントに対して「デレ」ている絵が見られるようになった。(ただし、「ツン」の対象はサトシのままであることが多い)
ツンデレの内容
主なツンデレ要素としては次のものがある。
(第10話)
・ライブキャスターに出たデントに「デントさん」と敬語を使う。(ジムリーダー=目上の人というだけではあるが)
・何だかんだ言いながらポケモンバトルクラブまで戻ってきた。
・何だかんだ言いながら5vs5のポケモンバトルを引きうけた。
これはデントが、
『僕も見てみたいな、君たちの二人のバトルを。情熱と冷静さがぶつかり合い、清々しくも刺激ある奥深い味が醸し出される……そんなバトルを期待しているんだけどね。』
と言う迷言を残した直後の反応だった。
(第22話)
・サトシと再会し遠くから目が合うと目を横に逸らし嫌そうな顔をする。
・フシデの大量発生で、最初はサトシ達やアーティ他ヒウンシティ住民のフシデを一旦セントラルエリアに集めるという意見を無視し、
リーダーのフシデを倒して群れを潰そうというどうみても嫌な役割だったにも関わらず、
「勝手にするがいいさ」と去った後、サトシのマメパトのピンチに登場し、ハトーボーを使いサトシと協力しフシデを群れに戻した。
その後、サトシが笑顔でシューティーの方を見ると一旦サトシを見て「・・ッ!」と反応しフンッという声と共に横を向くという典型的ツンデレをみせた。
(第31話)
・なんだかんだ言いながら3vs3のバトルを引き受けた。
・ミジュマルがアクアジェットのコントロールがうまくいかない理由をデジカメで撮って教えてくれた。