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編集者:SekabeSoushirou
編集内容:お腹ビーム発射ポーズの元ネタについて編集

概要

ヤシロ・モモカが初のフォース戦を前に作ったガンプラであり、ベースとなったのはカプル

モモが「可愛さ」にこだわりまくった結果、外見がペンギンを思わせる姿(ep07での発言からモデルはアデリーペンギンとのこと)となっている。当初はモモカはそれまでダイブする際レンタルしていたナナセ・コウイチ作製のカプルを改造することを考えていたが、改造案を見たコウイチから一から組み立てたほうが早いという助言を受けて新規製作している。

何よりも「可愛さ」に重点を置き、可愛くないミサイルランチャーの撤去、アイアンネイルも尖っていると可愛くないので角を丸くする等の改造を行った為、攻撃力はかなり下がっている。その一方で機動力と装甲強度は大幅にアップしており、また内部に搭載した小型機「ミニカプル」の存在等ガンダムの知識を持たず先入観や既成概念を持たないが故の意外性は決して戦闘において油断ならず、シャフリヤールもその発想を評価している。

ミサイルランチャーは排されているが、腹部のソニックブラストは「お腹のビーム」(正式名称)として残されている。

また変形機構は健在で、頭と腕を収納して胴体ハッチを閉じた「丸まりモード」に変形する。

初のフォース戦では原型機譲りの水中戦闘における能力の高さ、丸まりモードでのローリングアタック(石に躓いてしまい不発に終わったが、即座にプチカプルを離脱させての攻撃に繋げた)を披露、更にお腹のビーム(発射ポーズの元ネタはスーパーロボット大戦α外伝のカプルのソニックブラスト発射ポーズと思われる)で初めての敵機撃墜に成功している。

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