クマモズー

くまもずー

『大戦隊ゴーグルファイブ』に登場する最後の合成怪獣。

概要

クマの特殊遺伝子から作り出された最強にして最後の合成怪獣。

巨大なクマの手に変化させた両腕「ベアーハンド」、月の輪半月剣などのを武器に戦う。

「最強のモズー」と名乗る自信からデスギラー将軍に対しても足蹴をする為、その怒りから彼に左胸のハイトロンエネルギーのカプセルを破壊されてしまった。

その後、ゴーグルファイブとの再戦ではベアーハンドによる強力なベアハッグなどでゴーグルイエローを苦戦させるが、ゴーグルファイブの反撃になす術もなく、最期はゴーグルゴールデンスピアを受け倒された。

専用の巨大ロボット「クマコング」には自ら決戦を挑むデスギラー将軍がダークビーム砲を所持して搭乗・操縦する。

口から強力な砲撃を撃ち出す。

胸部の三日月からのハイトロンエネルギーの光線で相手をエネルギーのリングで締め付ける。左胸のハイトロンエネルギーのカプセルを破壊されると消え去る。

胸部から取り外したと思われる三日月を投擲し、着弾と同時に爆発を引き起こす。