「よーし、いくぞタケゾー!」
「ボクが弱虫じゃないって所、見せてやる!」
CV:津田美波
概要
ある日、道端に落ちていた不思議なアイテム『Vガジェ』のひとつである炎のVガジェを拾い、それに導かれてやってきたカブトムシの「タケゾー」と出会いパートナーとなったことで、ムシバトラーとしての道を踏み出していく。
人物像
友だちと遊ぶのが大好きな明るい性格で、争いごとを苦手とする心優しい少年だが、「弱虫」と言われるとついつい無茶をしてしまうことがある。(漫画版では怒りをあらわにし、さらにはムシが金色に光る不思議な力を発する。)
両親からは深い愛情を注がれているが、父親はよくどこかに行ってしまうようである。
また、勉強はあまり得意ではないようで、タケゾーに手伝わせているらしい。
ムシバトラーとして
もともとムシバトルに関しては初心者であったが、その場のひらめきと努力によって多くのムシバトルを経験する中で実力と自信をつけていき、強い相手が現れても努力とひらめきでなんとか倒してしまうほどに成長した。
手持ちのムシ
カブトムシを使う傾向が強く、主人公に神谷レイジを選択していると、一部のステージで対戦相手として登場し、カブトムシを使う。
前述のとおりタケゾーとは強い絆で結ばれたパートナーであり、いつも肩や頭に乗せている。また、ヘルクレスオキシデンタリスとも仲良しで、(石井じゅんのすけ氏によるコミカライズではパートナーとなっている。)彼をゴッドフォームに覚醒させている。