概要
マヤがゴールドオーブの力で変異した全身黄金の魔獣型の魔物であり、六軍王の紅一点に位置付けられている。獣型だが物質系である。
元々マヤは首飾りの呪いで黄金化していただけであったが、ウルノーガによって黄金化を解かれてゴールドオーブを与えられ、黄金を作り出す力を得て魔物化した。クレイモラン地方の奥地に黄金城を築いて拠点としていて、住民を黄金化しては配下の黄金兵たちを使って城に連れ込んでいた。
ゴールドオーブの固有技として対象を一時的に戦闘から離脱させるゴールドアストロンを使用する。黄金ゆえか闇属性に弱い。
時間遡行後はウルノーガが魔王化しなかったためマヤもキラゴルドにはなっておらず、代わりにネルセンの試練の番人として彼女を模した「戦慄の牙王」が登場する。これは前の時間軸からきている主人公の恐怖の具現である。
関連
(後日追記)