ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

剛ミーの編集履歴

2018-06-12 18:02:50 バージョン

剛ミー

ごうみー

『サイボーグクロちゃん』の剛くん×ミーくんの腐向けカップリング

概要

サイボーグクロちゃん』の登場人物、剛くん×ミーくん腐向けカップリング


原作やアニメでの普段の様子からファンの間で夫婦と呼ばれている。

そのためか二次創作ではまるで夫婦のように仲睦まじい様子で描かれることが多い。

アニメでは原作以上に仲の良いシーンが多く、クロから「イチャイチャソワソワしやがって!」などと突っ込まれるほど。


また、普段の様子からは想像もできないような暗い過去を持っている。


原作

1巻

第3話

ミーくん初登場回。


ミーくんが戦闘中、クロに「昔 剛くんに命を助けてもらったんだ」「剛くんの世界征服の夢は――オレがかなえてやるんだ!」と語る。



第4話

剛くんをそそのかそうとするクロを止めに入るミーくん。

その際、クロに詰め寄ったり、剛くんを往復ビンタして止めようとした。


ちなみに過去話の武者剛くん(コスプレ)の登場回。



第5話

「自分で造ったサイボーグにも勝てない科学者に世界征服なんて無理なのではないだろうか」

「いいトシこいて「世界征服」なんて笑われないかなァ?」

と諦め気味の剛くんに、

「ひ…人がどう思おうとカンケーないだろ剛くん!! 夢ってのはねぇ人に自慢するためじゃなくて自分との戦いなんだよ!」と一喝し、その後

「さあ顔上げて ダメだよ弱気になっちゃあ剛くんにはいつだってボクがついてるんだから」と頭を撫で励ます。


クロの前に登場する際「ミーくん」「剛くん」「2人あわせて――アーミーゴー」と言う。


剛くんを悪く言うクロに対し、「口をつつしめ剛くんは命の恩人なんだ おまえが老人二人を守るようにオレは剛くんを命がけで守る」と語る。


ミーくんがチップのみになった際、剛くんに助けを求めた。


2巻

第2話

大サムが暴走した際、剛くんを助けようと奮闘する。


「剛くんが死んだらオレはキンタマもいでメスネコになる」と迷言を残す。


剛くんが死んだと勘違いした際に、暴走したり、親子を救おうと自爆装置を自ら取り込もうとした。


また、無事再会した際には泣いて抱き合い喜ぶ。



第3話

剛くんは初恋に悩むミーくんを双眼鏡で眺める。


剛くんはミーくんのために初恋ロボを造った。

また、ミーくんが失恋した際に複雑な表情を見せた。



第4話

食事中マズイと口にした剛くんに「ひどいっ!ひどいよ剛くん! ボクは剛くんに少しでも栄養をつけてもらおうといっしょうけんめい作ってるのィ!!」と怒る。



第5話

一人の剛くんに対しクロが「いつもいっしょだろ?」と言う。


ミーくんのため南極まで救いに行く。


3巻

第2話

自転車に乗る際、剛くんの白衣の裾を掴んでいる。


第3話・第4話

剛くんが推理をすると真っ先に褒める。


ダミーの代わりに剛くんが使われた時にミーくんだけが剛くんを心配する。


推理に行き詰まった際に「ほらやっぱり剛くんがいないとダメだろ?」と煽る。


4巻

第1話

バラバラになりそうな剛くんの体を助けるため、ミーくんが自ら悪魔に体を売る。


歯の生えたミーくんを見た際に、クロは真っ先に剛を疑った。


一時的に意識を取り戻したミーくんがクロに頼んだのは剛くんのこと


剛くんはミーくんの意識がデビルに移ると真っ先に殴りかかった。



第3話

ミーくんが感電して壊れると泣いて心配した。


地震が起きるとミーくんを抱いて逃げる。



第4話

今日はゴチソウを作ると話すミーくんと、それに笑いながら料理を褒める剛くんを見たコタローの台詞が「ミーくんって剛くんの奥さんみたい」


5巻

異世界サバイバル編

雪の中寝かけた剛くんを叩き起こす。


剛くんと離れた際にミーくんが「とにかく剛くんにだけは会いたいなァ」と言う。

この後ピンチになるが、その際も剛くんに会えないことを悔やむ。


6巻

第1話

耳の塗装のはみ出しを指摘されショックを受けたミーくんが剛くんに泣いて怒る。



第3話

過去話

河原で傷付いたミーくんを見つけ、傷の消毒と栄養剤を与えた。その後倒れた剛くんをミーくんが看病し、その時初めてミーくんが剛くんに食事を振舞った(まだ料理はできずゴミの詰め合わせ)

また、料理を食べたときに流した涙が剛くんが初めてミーくんに見せた涙となっている。


その後はミーくんの人気を利用した生活を送る。

ナレーション曰く「剛らしい生き方」を見つけた


ミーくんに会えたことに感謝しており、夢は捨てないと決心をする。


最後に残ったウインナーを譲り合う。


ミーくんが仇を取ろうとパトラッシュに向かって行った際には自らミーくんを守った。


起きた時には真っ先にミーくんを心配し、バラバラになったミーくんを見つけると抱き抱え叫んだ。

集めた鉄人28剛の部品を使い、ミーくんをサイボーグにした。失敗したと絶望した剛は神と手を切り、悪魔に魂を売る。


パトラッシュに殺されそうになった瞬間、サイボーグとなったミーくんが助けに来てくれる。

その際に剛くんを「大切な人」と認識している。

右手を喰い千切られた剛くんに、「大丈夫だよ 悪魔なんかと契約しなくても これからはボクが剛くんの右手になってあげるんだから・・・・」と声をかける。


最後に「彼らは今でも一心同体なのでした」と語られ、何気ない日常のコマで締められている



第4話

夫婦(最終的)二組の中に二人が混ざっている。

その他二組が上手くいかない中、この二人は仲良くお弁当を食べている

その際、語尾にハートマークを付けて話している。


消防車に乗るとき手を貸している。



第5話

ミーくんが捕らえられた時、剛くんに助けを求めた。

剛くんが捕まれば、泣いて警官に飛びかかり、剛くんを助けた。

また、剛くんの手錠を外したのもミーくん。


家がふっ飛んだ際に二コマに渡って同じリアクションを見せた。


7巻

第2話

剛くんが殴られた際に駆け寄る。


二度目を殴った際は、4号の腕を掴んで止める。

4号に詰め寄られ理由を問われるが、「ボクは剛くんの考えについていく それだけだ」と答えた。


剛くんが連れ去られそうになった際に焦り、「剛くんを返せー!」と飛びかかる。


「力づくでハカセを奪ってみな」と言われれば、剣を抜き、「剛くんの敵はそのままボクの敵になる」と返し、自分の家をぶった切った。



過去回想

石を投げられた剛くんを庇った時に「このボクだって剛くんがいなかったらとっくに死んでたんだから!」と語る。

また、剛くんが悪魔と言われた際に「やめてェェェ 剛くんは――そんなんじゃないんだァァァ」と泣いて訴える。


剛くんが泣いていると気付いた際に背中を向け、「剛くん・・・・ これだけは忘れないで・・・・ なにがあってもボクだけは絶対に味方なんだからね」と慰める。

それを聞いた剛くんは涙を拭いてミーくんに笑顔を見せた。


焼けた小屋に突っ込んでいった剛くんを心配する。



第3話

道で小学生を相手にミーくんの帳面を300円で売る。

剛くんの投げた紙をミーくんが縦で切り、実演販売をしている。



第4話

ハネつきたいかいで、同じチームになり、剛くんがミーくんを応援する。



第5話

スモールライターで元に戻った剛くんに駆け寄り、無事を安堵する。


8巻

第1話

ナナに責められ落ち込んだ際になだめる。



キッド編第3部

同じソファーで寝ていることが判明する。



第2話

ミーくんが爆発した際に泣いて心配する。


また、チエコの攻撃を受けた時は同じ方向によける。



第3話

焼き肉をアーンして食べさせている。

それを見たコタローは「なんか見てる方が照れちゃうな~~」と言った。

(9巻第三話でコタローにア~ンをしてもらうが、こちらの方が嬉しそうである)


9巻

第四話

ゴローを見張りに行く際クロもいる中、ミーくんのみに声を掛ける。



第五話

ミーくんが引きずられると焦って叫ぶ。


成り行きで女装した剛くんがミーくんを産む。


10巻

第一話

押し付け合いにされた剛くんが落ち込んで泣くと、「剛く~~ん!ボクには剛くんが必要だよ~~!!」と励ます。


剛くんのためだけに特製のおしるこを作り、崩れた小学校を背景に新年の挨拶を交わす。

また、その際に語尾にハートがついている。



第四話

ミーくんのウィンナーを手帳の倍の値段(600円)で売っている。

前回(7巻第3話)と同じく、実演販売では剛くんがウィンナーを投げ、それをミーくんがムカデ型に切った。



第五話

悪口を堂々と言われて泣く剛くんを慰める。


お互い離れてしまった際にお互いの名前を呼び合う。


ミーくんを応援し、応戦するが、ミーくんを間違えて撃ってしまったことを知った時に「うおおおミーくーん ワシを!ワシを撃ってくれェ」と言った。


11巻

第四話

扉絵で手を繋いでいる。


ゴローに飲み込まれそうになった際、ミーくんに助けを呼んだ。

ミーくんも心配し、ゴローの内部に進入する。


心が邪悪なものにおかされ、世界征服を口にした剛くんをミーくんが止めた。

笑った大学の奴らや天童、動物愛護団体などを思い出し、世界征服を目指そうとしたことを「暗い所」だと表現している。

それに対し、ミーくんは「大丈夫!ボクがついてるよ剛くん」と言う。

脱出の方法が分からないと言うが、それに剛くんは「ミーくんがいればこわくない」と答える。


タコメーターを破壊するために二人は自爆を決意する。


「ミーくんゴメンね いつもワシの暴走につきあわせてしまって」

「いつも前向きな剛くんが好きさ」

「いつも前を向かせてくれてありがとう」

「いつもボクを必要としてくれてありがとう」

「ボクら一瞬で消えるんだね」

「ボクらこれでいいんだよね?」

「うん ミーくんに会えたから」

「剛くんに会えたから」


神サマありがとう・・・・


剛くん・ミーくん・28剛が光の中に映る。



第六話

剛くんのダイエットに付き添うミーくんは笛を吹いている。

クロに連れ去られた際にダイエットの邪魔をするなと怒るが、カズマに「ミーくんが太らせてるんだよな?」サトコに「それもある」と言われてしまう。

(先生のTwitterでも、「剛くんはミーくんのせいで幸せ太りしたのではないか」の発言に対し、「作者の中で設定がまた一つ固まりました」と返信している)

(その後発売された新装版にはそれに関するエピソードが収録されている)


ミーくんと離れても剛くんはコースを走り切り、明日からも頑張ると意気込みを見せる。


関連タグ

サイボーグクロちゃん 剛くん ミーくん

腐向け BL カップリング 人間×人外

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました